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コーキングで水漏れを防ぐ方法

古い木造の家をリノベーション(リフォーム)していて最も気になるのが、お風呂や台所などでの水漏れ。業者さんに依頼しても、最も費用がかさむ場所です。このような古い住宅の場合、水周りにはタイルが使われていることが多く、目地が痩せていたり、ヒビが入っていたりして水漏れを起こしていることがあります。わずかな水漏れだから――と放置していると、アッという間に取り返しのつかないことになるので、水漏れを見つけたら小まめに修繕していきましょう。


上の写真は、お風呂のタイル目地のヒビ割れを放置し、脱衣場の床下に水が回り、さらに床までを腐れた例です。こうなると床下の工事からやらなくてはなりません。大変です。

例えば、キッチンでも――。

流し台(シンク)と壁の間が
こんなことになっていませんか!?

こんな場合は、家庭用の専用の防水シール剤がありますが、少量で高価なので、安価なうえに量もあるプロ用の「コーキング(シリコンシーリング)」をオススメします。プロ用といえば、なんとなく作業が難しそうですが、方法は家庭用と何ら変わりません。


コーキングの方法


隙間の両側にマスキングテープをはる。

使うのは、こういうもの。

ホームセンターなどで見たことないですか!? これが「コーキング(シリコンシーリング)」です。用途によって様々な種類があるので、必要に応じて買い求めてください。ちなみに、色も4~5種類あるので、使用する場所に応じて選んでください。価格は200円~400円程度です。

これを専用の「コーキングガン」に装填。

この器具の引き金を引くと、先端からシリコンが出る仕組みです。ちなみに、コーキングガンも500円程度のもので、いろんな修繕に使えるので一つあってもいいかもしれません。

マスキングテープの間に充填。

シリコンを充填を終えると、
ヘラでならす。

マスキングテープを
剥がして乾かせば完成。


ここでポイント!!
マスキングテープは、シリコンが乾かないうちに剥がしてください。乾いてしまうと、きれいに仕上がりません。また、何かに巻き取りながら剥がすと便利です。テープについたシリコンが衣服や別の場所に着かないように注意しましょう。



これで、もう水漏れも心配はありません。お風呂や台所はもちろんのこと、タイル張りのトイレや洗面所など、さまざまな所で使える技です。水漏れを放置せず、ぜひ!! チャレンジしてみてください。


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