改装作業の合間を縫って制作していたのが、吉祥文様「橘」の柿渋染め(型染め) 。前回ブログにUpしたときは、下の写真のような状態でした。
その後も柿渋を染め重ね
最終的には、こんな色に。
これの糊を落とせば・・・
一応の完成です。とても、いい色です!
でも、なぜ? “一応の完成”かといいますと、柿渋は太陽の光を浴びることで、より深みを増し、落ち着いた渋い色へと変化していきます。つまり、仕上げてくれるのは“おひさま”と“時間”というわけ。素敵じゃないですか!?
改装作業の合間を縫って制作していたのが、吉祥文様「橘」の柿渋染め(型染め) 。前回ブログにUpしたときは、下の写真のような状態でした。
その後も柿渋を染め重ね
最終的には、こんな色に。
これの糊を落とせば・・・
一応の完成です。とても、いい色です!
でも、なぜ? “一応の完成”かといいますと、柿渋は太陽の光を浴びることで、より深みを増し、落ち着いた渋い色へと変化していきます。つまり、仕上げてくれるのは“おひさま”と“時間”というわけ。素敵じゃないですか!?