• ものづくり工房 ひとつ屋|大阪阿倍野|草木染め・DIY

家を持ち上げる怪力!

今日はクリスマスイブ! だというのに、僕は今日も作業に予定です。年内に、ある程度やっておきたいので、頑張っておかないと、慌ただしくやっています。

先日来、作業しているのは、1階店舗のエントランス付近。入窓(逆出窓)です。もともとは、下の写真にように、ちょっとした物入れがある壁でした。

南向きの壁だったので、これを取り壊して、さんさんと陽ざしの注ぐ大きな窓と花壇を作ろうと、思い切って壊し始めました。

ところが、残したかった柱の根元が腐っていました。

そこで、この柱も切らざるを得なくなりました。

ところが、やっぱり というか、案の定――、この柱に支えられていた壁が垂れてきて、ドアが閉まらなくなりました。

うわッ! どうないしよう!?

花壇は完成したし、いよいよ入窓づくりの段階になって、とにかくこの垂れた壁の問題を解決しなけば、ドアが閉まらない店になってしまいます。そこで、鉄工所の実家からジャッキを調達してして切った柱の下に入れ、な・な・なんとッ!! 家そのものを持ち上げて”新しい柱を入れることにしました。

ギシギシギシ~ & ミシミシミシ~ と音をたてながら梁が、というより家が持ち上がっていきます。人生初のジャッキアップ作業。とても緊張します。

なんとか、無事に新しい柱が入りました。あとは、前回のブログで紹介したとおり、四隅に柱を立てて、その内側に窓や壁を作る作業になります。

あれっ!?そのはずが、なんとなく柱の位置が気に入らない――。というのも、この柱が横にあるドアがピッタリ当たって、柱とドア枠を兼ねることができれば、後の作業がグ~ンと楽にすることができるんです。なので、多少面倒でも今のうちに柱の位置をさらにずらしておくことにします。

さぁ、クリスマス返上でやり直しです。
人生で二度目のジャッキアップとなります。