前回に引き続き、『自作!! 二槽シンク流し台』のパート2です。先日までに、古いシンクを撤去して、こんな状態になっています。
ここに、ネットで購入したシンクを使って、
“最も使い勝手のよい、最も僕にピッタリな、しかも衛生的なシンク”を、DIYで自作しようとするものです。といっても、僕には金属を加工する技術も道具もありません。なので、シンク(流し台)でありながら、骨組みは木製にしようと思っています。
で、まずは問題だった背面の作業から、
シンクの背面全体にステンレスの板を貼れるように
木で下地を組んでいきます。
特に、ここはしっかりと。
そこに、もともと厨房を囲むように貼ってあったスレンレスの板を剥がして、適当なサイズに切りなおして貼ります。と、文字にすれば簡単なのですが、スレンレスは硬い金属で容易には切れません。でも、どうしても切らなければならないので、スレンレスのノコギリの歯を容易して、腕をだるくしながらも頑張って切りました。
で、ピッタリ!! ステンレス用のドリルを使って、
ビスで貼ることができました。
ここで、黒カビだらけだった壁にも防カビ処理後に
ペンキを塗っておきました。
この状態で骨組みを木で組んでいきます。
すべての骨組みを終え、
ちょうど、グレーのペンキが余っていたので、
防腐や防水を兼ねて塗っておきました。
今日は、ここまでです。いよいよ明日は、肝心のシンクをセットしてから水道と排水をつなげば使用可能です。あともう少しッ!! 頑張ります!