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アンティークなレンガ

前回のブログで、ショップの出入り口の脇に作っている出窓の花壇の基礎となる部分のコンクリート打設作業が終了したことを書きました。今回は、その上にレンガを積んでいく作業です。ようやく、少し楽しい作業を色のある写真で報告することができます。

↓前回までの状態(花壇の基礎)

↓コンクリートが固まり、型枠を外した状態です。

これで、いよいよレンガが積める状態なのですが・・・。あ~、じゃまくさい!  レンガを買いにいくのが面倒です。という状態でもあります。計算によると、僕がイメージする花壇を造るには、128個のレンガが必要になります。1つ1Kg 弱としても、合計で100Kg以上。それらを運ぶには車が必要になります。工房へは自転車でくるので、まずは車を自宅に取りに帰り、ホームセンターでレンガを積み込み、そして工房で下ろして・・・。そして、駐車場代を節約するために(工房の辺りはコインパーキング代が高いんですよ)、車を自宅へ戻して、また自転車で工房へと――。

あ~ッ、じゃまくさい!面倒だぁ~!!

と、いっていても、作業が進まないので“困ったときの息子頼み”ということで、再びお手伝いいただき、無事に128個のレンガを工房へ運び込むことができました。

↓運び込んだレンガと左官道具です。

今回、使ったのはアンティーク・レンガです。角が丸くなっていて、色もマチマチで、とてもいい感じの雰囲気あるレンガです。Good!! なのは見た目ばかりじゃなく、近所にある数件のホームセンターなかでも、最も安価なレンガ!これは嬉しいです。では、早速!! 積んでいくとしましょう!!と、いいたいところですが、まずは下準備が肝心!!

↓花壇の底になる排水口を予定の高さにしておきます。

↓レンガを水に浸しておいて

↓その間に細長い木枠を作っておきます。

準備万端!! さぁ、いよいよ積んでいきます。が、ブログが長くなりすぎるので、実際の作業は次回ということで――。お楽しみに!

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