workshopひとつ屋+カフェ

収穫した和綿(河内木綿)

「収穫した綿は三日ほど天日に干す」と、よく書物にあります。その理由として「カビを防ぐため」とあるので、そのためなら天日には干さずとも、湿気を除去するだけでよいのでは? と思っていました。

というのは、収穫が始まる真夏のころには、干した綿を突然の雷雨にやられたことがしばしば…。なので雨が当たらない、でも天日も当たらない場所に干していました。

でも、こうして天日に干すと…。

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固かった実(綿)が、ふんわりと開きます。

なるほどッ!! 天日に干すには、そんな意味もあったんですね。確かに、布団もお陽さまに干すと、とても!! ふっくらしますもんね。初めての和綿栽培――、ひとつ一つが勉強です。

workshop ひとつ屋 + Cafe
【通常営業時間】
日曜日/10:00~17:00
火・金曜日/18:00~21:00
大阪市阿倍野区阿倍野筋5丁目3-12

天然染料と化学染料

長らく天然染料のみにこだわって染色(染織)をしてきました。が、最近になって「天然染料には天然染料の、化学染料には化学染料の魅力がある!!」と思えるようになりました。色や技法、創作性はもちろんのこと、その後の使い方を考慮して両方の染料を使っています。

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やっと心から!! そう思えるようになれたように感じます。やっぱり歳をとったんですね…。もっともっと染色(染織)を楽しもうと思っています。

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幻の勝間木綿(こつまもめん)

昨日は地元のお祭りでした。今では大都会の一部となった町も、江戸時代には勝間木綿(こつまもめん)と呼ばれる木綿の一大産地だったそうです。

ちなみに、勝間木綿は絹のように柔らかく、とても高級な木綿だったそうです。ただ今は、その品種は失われ“幻の木綿”となりました。

写真は「だいがく」と呼ばれる櫓で、提灯はたわわに実った作物をあらわしているそうです。元来、雨乞いと豊作を願って立てられた櫓ですが、今となっては失われた勝間木綿を姿を偲ばせるものとなりました。

Yesterday, it was a festival from long ago in our town. Our town is part of the big city now. But until 150 years ago it seems to have been a major producer of cotton.  Festivals have many meanings. These include prayer for a bumper crop, or expression of gratitude after crop harvest. Speaking of which, this lanterns tower is reminiscent of the appearance of the cotton that was ripe.

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workshop Hitotsu-ya + cafe
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