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DIYリフォームの醍醐味

来春のオープンに向けて、店舗のDIYリフォームをコツコツとやっています。ところが、たった一人での最小限のリフォームのはずだったのに、もはや大規模な“リノベーション”です。毎日、ゆっくり&ボチボチやればいい――と思っていたのですが、そうもいっていられない状況です。

ってなことで、今日も頑張っています!

今日の時点で解体は終了しているので、そろそろ造作に取り掛かっていきます。前回に書いたとおり、すでに入口付近の作業には入っているのですが、今のところ基礎工事ばかりで、コンクリートが乾く間に違う場所での作業をするとします。

そこで、取り掛かったのがここの壁です。

もともとはカウンターがあり
↓こんな状態だったのですが、

僕にとって不要なものを取っ払って
解体後は↓こんな状態になっています。


壁やカウンターを撤去し、あらわになった厨房とフロアを間仕切るために、ここに壁を作ろうと考えています。というのも、ここを壁で仕切ることで厨房からの汚れや臭いを拡散するを防ぐとともに、これまでにはなかった棚などの収納スペースを厨房内に確保しようという狙いがあります。

で、早速!! 壁の骨組みとなる材を取り付けています。


ご覧のとおり、解体後の既存の骨組みに、新たな骨組みを継いでいくので通常の作業より時間がかかります。しかも、例によって廃材を再利用するので、その整理にも時間がかかってしまいます。でも、その分コストは大きく押えることができます。これがDIYリフォームのメリットであり、醍醐味です!

↓廃材の再利用なので、継いで使ったりもします。

でも、その場の状況を見ながら、
自分の好きに、こんなこともできます。

なにせ、設計も施工も自分!! 現場の状況をみながら変更も思いつきも自由自在です。ただ、予算はありませんが――。さて、どんなふうになっていくか!? これからを楽しみにしていてください!!

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