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令和6年度 【ひとつ屋染料農園】事始め!

毎年、春のお彼岸に藍のタネを蒔き、その後は順次さまざまな染料植物のタネをまいていきます。いわば、この時期が【ひとつ屋染料農園】の事始めです。今年は、ちょうどその期間に『第2回 受講生作品展』があるので、その前に藍のタネをまき、今年も本格的な野良仕事が始まりました!

昨年、伊賀で新しく畑を貸していただくことになり、【ひとつ屋染料農園】史上最大面積での野良仕事が始まるわけです。まさに農業です! とはいえ、さぁ~て、どうなりますでしょうか—。楽しみにしていてください!


’24年3月15日


▼ 腹が減っては戦ができぬ! まずは腹ごしらえです。

▼ その後は大阪の圃場へ。16ケースの育苗箱に藍のタネをまきます。大阪と伊賀の農園分です。

▼ 丁寧にタネをまいていきます。

▼ タネをまいた後は、保温と防鳥を兼ねて不織布をかけておきました。


今回は藍の種まきのほかに、苧麻(チョマ)の移植とレモングラスの株分けの準備をしておかなければなりません。

▼ 苧麻。今年は苧麻を伊賀の農園に移植し、本格的な栽培を始める予定です。

▼ レモングラスも本格的な栽培をするので、今のうちに株分けし、5月の連休のころに伊賀の農園に定植する予定です。


今年は本当に忙しくなりそうです。もはや、これは自分への挑戦です!

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