今年も、ひとつ屋染織農園で栽培した藍で「沈殿藍(泥藍・藍錠)」づくりをしています。今年こそは染料として以外に、これで何か “ひとつ屋らしい製品” を作ってみたいとも考えています。とりあえずは早速!沈殿藍づくりを始めましょう。
※ 詳しい作り方は『沈殿藍(泥藍/藍錠)の作り方』をご覧ください。
YouTube ( https://www.youtube.com/watch?v=yWqyFwUr6Bk&t=315s )でも動画で紹介しています。
工 程
▼ まずは一番藍の葉を摘んで水とともに樽に入れ、炎天下に置いて発酵させます。
▼ 容器には蓋をして、炎天下に置くこと1日目。
▼ 2日目
▼ そして3日目。このくらいの状態になったら、消石灰を投入します。
▼ よい藍色になりました。これから樽の中身を猛烈に掻き回して酸素を送り込みます。
今日は、ここまでです。次回『沈殿藍(泥藍・藍錠)づくり(2)』では、藍が沈むのを待って取り出します。お楽しみに!このあとは、藍が沈むのを待って取り出します。
※ 詳しい作り方は『沈殿藍(泥藍/藍錠)の作り方』をご覧ください。
YouTube ( https://www.youtube.com/watch?v=yWqyFwUr6Bk&t=315s )でも動画で紹介しています。
初めまして。
東京都在住です。
本年度より久しぶりに市民農園を借り、徳島から取り寄せたタデアイの種を撒き、生葉染め、葉の乾燥をして貯めている最中です。
先日刈り取った葉を放置してしまい、ものすごい匂いがして捨ててしまいました。
匂いが酷かったのに色がとてもよく驚きながらもその時は知識がなく泣く泣く処分しましたが検索でこちらのサイトが出てきました。
このような方法もあるのかと
びっくりしています。
まだまだ成長する葉を大事に育ててぜひこの方法も試してみたくなりました。
Instagramで畑の様子をアップすると楽しんでくださる方もいてこちらも嬉しいです。
数年前にも育てた葉をミキサーにかけてウールの糸を生葉染めしました。
藍の色は大好きです。
嬉しくてコメント送らずには
いられませんでした。
長々と失礼しました。
木下由美子さま、こんにちは! ありがとうございます!
これからも頑張ってさまざまな情報をUpしてまいります。お時間がございましたら、コメントを下さいませ。
これからもよろしくお願い申し上げます。