草木染 基礎コースについて
草木染工房ひとつ屋では、植物から色をいただき、布や糸を染める草木染(天然染料)の教室を行っています。
ひとつ屋の草木染教室は、いわゆる“体験型イベント”とは少し違います。草木染の工程を基礎から順を追って学び、実際に手を動かしながら理解していく時間です。
初めて受講される方は、まず基礎コースから始めてください。
草木染基礎コースでは、素材の扱い方、道具の使い方、染料や媒染の考え方、染めの基本工程を、2日間を通して一つひとつ確認しながら進めます。
手を抜かず、適当にせず、工程を省略せず、草木染の基本を丁寧に学ぶためのコースです。

草木染基礎コースで学ぶこと
草木染基礎コースでは、2日間を通して、草木染の基本工程を順番に学びます。
染料となる植物の扱い方、繊維による染まり方の違い、媒染による色の変化、絞り染め、ロウケツ染め、型染など、草木染を続けていくための土台となる内容を扱います。
本科クラスへ進む前に、草木染の基本的な考え方と作業の流れを身につけるための入口となるコースです。
基礎コース 各回の内容
1日目 午前
さまざまな繊維をタマネギ染料で染め、草木染の仕組みと基本工程を学びます。繊維による染まり方の違いや、媒染による色の変化を確認します。
1日目 午後
染め分けによる色表現と、絞り染め(縫い絞り)の基礎を学びます。布をどのように縫い、絞り、染めることで模様が生まれるのかを確認します。
2日目 午前
ロウケツ染め(刷毛染め・色挿し)を行い、天然顔料と筆の基本的な使い方を学びます。色を置く、重ねる、にじみを見るなど、表現の基礎を体験します。
2日目 午後
型染の技法習得のため、模様表現、型紙の彫り方、糊の置き方などの基礎を学びます。草木染の中で模様を作るための基本的な考え方を確認します。
講習概要
- 講習日時/開催予定カレンダーまたは予約ページをご確認ください。
- 2026年度の講習日予定/
2026年6月13日(土)・14日(日)※満席
2026年8月8日(土)・9日(日)
2026年10月3日(土)・4日(日)
2026年12月12日(土)・13日(日)
2027年2月13日(土)・14日(日) - 講習形式/土日2日間コース
- 講習時間/各日 10:00〜16:00
- 講習内容/全4単位(1日目午前・1日目午後・2日目午前・2日目午後)
- 受講料/16,500円(材料費込・税込)※1日目受講後にお支払いください。
- お申し込み/草木染基礎フォームより要予約
- 場所/ひとつ屋(大阪市阿倍野区阿倍野筋5丁目3-12)
- 対象年齢/中学生以上
- 持ち物/エプロン、タオル、筆記用具、メガネ(老眼鏡)、ゴム手袋など
- 特典/受講後は実店舗での買い物が会員割引(10%OFF)の対象となります。
※土曜日をご予約いただくと、自動的に翌日の日曜日(10:00〜16:00)もご予約となります。
ご予定を充分にご確認のうえ、お申し込みください。
お申し込み後は、受付結果のご案内をメールでお送りします。必ずメールをご確認ください。
※この時点では、まだ予約確定前の場合があります。
※メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダもご確認ください。
基礎コースの様子と作品例
▼ 1日目の午前。さまざまな繊維をタマネギ染料で染めて色見本を作ります。

▼ 1日目の午後。絞り染め(縫い絞り)で色分けに取り組みます。

▼ 2日目の午前。天然顔料を用いたロウケツ染めで、ハンカチを染めます。

▼ 2日目の午後。天然染料による型染の基礎を学びます。

次のステップ
草木染基礎コースを受講された方は、継続して草木染本科へお進みいただけます。
本科クラスをご予約の方は、初回のみ受講(会員)登録を行ったうえで、本科共通予約フォームよりお申し込みください。