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ネパールで発注した力織機|ドラム型整経機

ネパールを訪れた際、「力織機」と「ドラム型整経機」を発注しました。以下は、現地で製作が進められているときの様子です。完成が楽しみで仕方ありません!

ネパールで力織機を探した経緯については、「ネパール大旅行記(5)『力織機を求めて』」に書いています。


▼ ネパールで製作中の力織機

ネパールで製作中の力織機

▼ 力織機とともに発注したドラム型整経機

ネパールで製作中のドラム型整経機

※「力織機」とは、水力、蒸気機関、電力などの動力を使って布を織る織機です。イギリスのエドモンド・カートライトが1785年に最初の力織機の特許を取得し、その後の改良と普及によって織布工程の機械化が進みました。手織り機よりも効率的に布を生産できるようになり、産業革命期の織物生産を大きく変えた技術の一つです。

一般には「機械」と説明されますが、ひとつ屋では、人の手とともに働くものとして、あえて「器械」と表記しています。

※「ドラム型整経機」は、織機に掛ける多数の経糸(たていと)を必要な長さ、本数、幅にそろえ、ドラムへ巻き取るための器械です。布を織り始める前の「経糸を準備する工程」を担います。

力織機だけでは、布を織ることはできません。糸をそろえ、整経し、織機に掛けるまでの準備があって、ようやく製織が始まります。今回、この二つの器械を一緒に発注したことで、ひとつ屋の布づくりが、また一歩前へ進みます。

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