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◆ Well-being【講座】コーヒーの魅力について

◆ もう一つのコーヒーの魅力

日本のコーヒー消費量(2024年)は、年間約40万トン以上だといわれています。これは世界第4位の消費量で、 近年は各地から集められたさまざまな品種のコーヒー豆を味わうことができます。

一般に「コーヒー“豆”」といわれますが、マメ科の植物の実ではなく、「コーヒーノキ(コーヒーの木)」と呼ばれるアカネ科コーヒーノキ属(コフィア属)に属する植物です。つまり、コーヒーは“豆”ではなく、“木の実” なのです。

日本のコーヒー農園で栽培から関わらしていただいている私が、その歴史、生産、また豆以外の葉っぱやカスカラ(コーヒーチェリーの果皮)の利用法など、街のカフェでは聞けないリアルなコーヒーの物語についてお話します。

コーヒーとカスカラドリンクを飲みながら、コーヒーという農作物、ひいては “日本の農業” について考えましょう。


・講師/萩原鉄平
・講習日時(’25年)
/4月19日(土)、5月24日(土)、6月21日(土)、8月23日(土)、9月20日(土)、10月11日(土)、11月15日(土)、12月6日(土)の14:00~15:30
・お申し込み/要予約。専用の【 ▶ お申し込みフォーム】からお申し込みください。
・講習時間/約1時間30分
・受講料/2,200円(コーヒー1杯 & カスカラシティー付き、消費税込)※ 受講後にお支払いください(キャッシュレス決済対応)。
・場所/ひとつ屋(大阪市阿倍野区阿倍野筋5丁目3-12)
・対象年齢/中学生以上
持ち物/当日は筆記用具などをご持参ください。

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▼鹿児島県の徳之島で国産コーヒー生産に携わる講師。

▼コーヒーチェリー。その果皮を「カスカラ」という。

▼ アラビカ種「イエローブルボン」の実。


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