ひとつ屋の古民家工房(三重県伊賀市)に、このたび草木染のワークショップができる作業スペースが完成しました!
もともとは蔵と一体化した“物置” だったスペースが、作業場になるまでの改装工程を紹介しています。今回は、傷みが激しかった蔵の屋根や床についてです。
※ 前回までの状況は『古民家に工房が完成!(1)』をご覧ください。
▼ 蔵と一体化した「物置」を作業場にリノベーションする予定。開始直前の状況。
▼ 物置の内部は、こんな状況でした。整理途中とはいえ、足の踏み場もありません――😱
▼ 前の軒の下も、こんな状態。手前が物置、奥が蔵です。
▼ 今回のリノベーションで最も大きな問題だったのが屋根の穴。
▼ 何より優先したのが、ここの修理。まずは波板を差し込んで応急処置をしました。
▼ これを自分で修理するのは不安だったので、その後は工務店さんにお願いしました。
▼ 内部から見た屋根の穴。
▼ 工務店さんのおかげで、穴は美しく修理され、朽ち果てていた柱や梁も入れ替えてもらいました。
▼ 屋根の工事と同時に床の梁も入れ替えてもらいました。もともとは、こんな状態だったのが—。
▼ こんなふうになりました。
でも予算の都合上、工務店さんにお願いできたのは、ここまで――😢 ここからはセルフリノベーション! 自力のDIYです! 次回をお楽しみに!