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  • 時計型薪ストーブ

    時計型薪ストーブ

    今年の冬も、どうやら慌ただしくなりそうです。工房だけでなく、納屋などでも作業をしなければなりません。そんなわけで、寒さに備えて薪ストーブを用意しました。

    これは、いわゆる「時計型薪ストーブ」と呼ばれるもので、その名の由来は昔の振り子時計に似た丸い形にあります。日本独自のデザインで、かつてはどの農家にもあったほど、広く愛されてきたアイテムです。

    欧米の重厚な鋳物ストーブとは違い、実用的ながらも素朴なつくり――。天板の上では鍋やヤカンを温めることができ、また羽釜が載せられ、お米を炊くこともできます。そのうえ、燃料も選びません! 薪はもちろん、木くずや廃材など、燃やせる木であれば何でもOKです。

    そして何より安価なのが嬉しい! ホームセンターで数千円ほど。軽くて持ち運びも簡単なので、庭先でも、キャンプでも、災害時でも使える頼もしい道具です。

    この冬は、これを納屋の作業場に設置します。寒さが厳しくなると、あの広い空間での作業が老体にはこたえます(笑)。
    けれど、このストーブがあれば、きっと作業も少しははかどるはず。
    これから煙突を立てて薪を集め、冬に備えるのですが、そんな仕事もまた、田舎暮らしの楽しみのひとつです。

  • 冬支度(畑)

    冬支度(畑)

    異常なほどに暑かった夏は過ぎましたが、10月も下旬だというのに、日中はまだ半袖で過ごせています。とはいえ、冬は必ずやってくるので、その準備をしておかなければなりません。

    さまざまな冬支度があるのですが、まず最初に始めたのが、冬作物や来春に使う畑の準備です。

    夏まで紅花を栽培していた畑では、晩秋からは亜麻の栽培をする予定なので、その準備をしました。畑に雑草たい肥や籾殻、灰、米ぬかなどをまいてからよくすき込みます。さらに2~3週間後に耕してから畝を立てタネを播き、冬を通してゆっくりと育てていきます。


    ▼畑に米ぬかをまく。

    ▼ その後は、しっかりと耕します。

    ▼今年からは「緑肥」の利用にも取り組もうと思っています。


    ちなみに「緑肥」とは、土壌改良や肥料にするために栽培する植物のことです。育てた植物は、そのままの状態だったり、粉砕したりして圃場にすき込むことで、土壌の保水性や透水性を向上させ、病害虫や雑草の抑制、さらには化学肥料の削減にも役立ちます。