カテゴリー: ひとつ屋【大阪・阿倍野】

ひとつ屋は、日本の自然から生まれた色や形を大切にしながら、草木染による染織品や素材を中心に、さまざまなアイテムを“ひとつ一つ手作りする工房&ショップ”です。そのコンセプトは、“ひとつ一つ”そして“ひとり一人”を大切にした物づくり。それが「ひとつ屋」の名の由来です。

  • ひとつ屋文庫

    ひとつ屋文庫

    昨年の11月からの改装も、今が折り返し地点です。2階の工事をほぼ終了し、残すは1階の店舗部分です。そろそろ『どんな店にするのか!? を考えなければなりません。今、頭の中で考えていることを箇条書きにすると下記のとおりです。

    ① ワークショップを行えるスペースを設ける。

    ② 作品を展示販売するスペースを設ける。

    大きくは以上ですが、このほかにもう一つ欲しいのが ひとつ屋文庫 です。

    思い返せば、まだインターネットというものがなかった時代、僕が出版社のデザイン部にいたころは、調べもをするときも、企画を考えるときも、デザインの参考を探すときもーー、まずは図書館に行ったものです。公立の図書館はもちろんのこと、当時は専門書ばかりを集めた私設の図書館もあり、随分お世話になりました。

    そこで、僕の新しい店でも “物づくりの関わる図書を集めたライブラリー” を作ろうと、数年前から気に入った本があれば買って集めてきました。それが、今回で引越しでダンボール箱に6つにもなっています。

    そこで、ホームページ上の『ひとつ屋文庫』のコーナーでは、そんな蔵書を紹介していきます。その最初になるのが『手づくりのランプシェード』です。


    2010年11月30日 発行
    著者 エキグチ クニオ
    発行所 ㈱誠文堂新社

    和紙やケント紙を使ったランプシェードの作り方を紹介した本なのですが、その作品がどれもオシャレです。この手の本で紹介されるものは、“手作り感いっぱい”って感じな作品が多いのですが、この本で紹介されているのは、とてもハイセンスなものばかりです。紙を折ったり、張り合わせたりするだけで、こんなに素敵なランプシェードができるのか!? と驚かされました。ぜひ!! この本を参考にランプシェード作りにチャレンジしてみてください!!

    『ひとつ屋文庫』のコーナーでは、これからも物づくりやデザインに関わる書籍を紹介していきます。楽しみにしていてください。