カテゴリー: 制作風景

このカテゴリーでは、ひとつ屋で手作りしているアイテムの製作風景を紹介しています。実際の現場での手順や試行錯誤、完成に至るまでの過程を、そのまま記録しています。中には、思うようにいかず商品にならなかったものもありますが(笑)、そうした失敗も含めて、物づくりのリアルな一面として残しています。

  • Tシャツ 『 鶴亀 』

    Tシャツ 『 鶴亀 』

    五月の連休に奈良市内を巡ったときに、こんな古布を骨董店で見つけました。

    Tシャツ 『 鶴亀 』

    この古布を使って、先日からTシャツを作り始めています。

    Tシャツ 『 鶴亀 』

    古布に描かれているのは鶴。そして「鶴」といえば「亀」! そこで、後身頃に亀の図柄を染め抜いています。

    Tシャツ 『 鶴亀 』

    Tシャツ 『 鶴亀 』

    完成まで、もう少し。時代を越えたコラボ作品。さぁ、残りの作業を頑張ります!!

  • ◎△◇×のTシャツ

    ◎△◇×のTシャツ

    先日、雲柄のTシャツを作ろうとして、縫製の段階で失敗したのでボツにしたという内容のブログ(『あ゛~ッ!!』)を書きました。

    ここまでやったのに、とほほッーーです(涙)


    で、リベンジぃ~!!  とばかりに再び作り始めました。“青空に浮かぶ雲”をイメージしたTシャツなので、まずは失敗したものと同様に、そのベースを藍でムラ染めしておきます。

    ムラ染めそのものは、クチュクチュっと丸めた生地を、そのままの状態で藍の染液につけるだけで、それほど大変な作業ではありません。ってなわけで、今回も鼻歌まじりに作業を済ませて染め上がったものを広げてみると、不思議な柄が・・・。

    前回に失敗したムラ染めにしたものとは違って、すごく不思議な模様ができていました。雲というより、花びらを散りばめたような・・・。

    Tシャツ1着分の生地があります。当初の計画どおり、雲のTシャツを作るべきか、はたまた違ったデザインを考えるべきかーー。というわけで、ブログのタイトルが『◎△◇×のTシャツ』ということになりました。とにかく今度は失敗しないように縫います!

  • 木目絞り

    木目絞り

    以前のブログ『風呂敷(藍染/木目絞り)』「木目絞り」という技法で藍染めした作品について書きました。

    木目絞り

    こういう手仕事の雰囲気が、やっぱり僕は大好きです。そこで、今回は服でも作ってみようと、さらに細かな絞り染めに挑戦します。

    ▼ 染めるのは60×120センチほどの布。

    木目絞り

    ▼ これを、ただひたすら7ミリほどの間隔で縫っていきます。

    木目絞り

    木目絞り

    ▼ 次に、これをただひたすら絞っていきます。

    木目絞り

    ▼ 絞り終えた状態です。これを藍染めします。

    木目絞り

    例によって、目も肩もガシッガシッになってしまいましたが、頑張った分だけ、染め上がりが楽しみです。どんな服にするかは未定なのですが、どうぞ!! 楽しみにしていてください!!

  • 地球からの贈り物

    地球からの贈り物

    草木染(天然染料)の魅力は、なんといっても化学染料にはない色の “奥行き” というか、“深み” みたいなものにあります。それは、まさに “地球からの贈り物” といった色合いで、温もりを感じさせてくれます。自然が創り出したからでしょうかーー? 不思議なもので、こうした天然染料同士なら、どんな色を組み合わせてもしっくりと馴染んでくれます。

    ▼ そこで、こんなものを作り始めました。

    地球からの贈り物

    これは、いろんな植物染料で染めた布を繋ぎ合わせたパッチワーク。う~ん! やっぱりナチュラルで優しい色合いになります。これをヨークにしたTシャツを作ろうかと思っています。

    さて、どんなものができますやら!? どうぞ楽しみにしていてください!

  • 顔料による型染

    顔料による型染

    数日前から、顔料による型染のTシャツを作り始めています。

    顔料による型染

    なかなか良いな雰囲気になってきたのですが、またまた縫うときに失敗したらどうしよう――。最近、そういう恐怖感に襲われることがあります。とにかく頑張ります!