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紅花(最上紅花)の種 50g ◆ 草木染(種苗)天然・草木染・染料植物

紅花(ベニバナ)の原産地は、アフリカ大陸の東部 “アフリカの角” と呼ばれる辺りで、のちにエジプトから地中海世界、さらにはシルクロードを通ってアジアへと広がりました。日本には5世紀~6世紀ごろに渡来したといわれ、古くは「呉藍(くれのあい)」や「末摘花(すえつむはな)」と呼ばれていました。江戸時代中ごろになると山形県最上地方が一大産地となりますが、化学染料の普及に伴い、今では衰退してしまいました。
その染め方は、植物を煮出して染料を作る一般的な草木染の方法とはことなります。紅花には赤い色素だけではなく、黄色い色素が含まれているため、まずは赤と黄色を分ける必要があります。こうして分けられた赤い色素は、全体の1%ほどといわれ、ゆえに昔は高貴な人の衣服のみに用いられました。そんな、紅花は5世紀~6世紀ごろに渡来したといわれ、古くは「呉藍(くれのあい)」や「末摘花(すえつむはな)」と呼ばれていました。栽培は比較的に簡単で、春(もしくは秋)に播いた種が夏に花を咲かせ、これを摘み取って染料にします。自分で栽培した紅花で、いにしえの “くれない” 染めに、ぜひ!チャレンジしてみてください!

※ 栽培面積の目安は、種 50g で約1坪約3.3m2(平米)です。
※ この種は、ひとつ屋染料農園で無農薬・有機肥料で栽培した紅花から採種したものですが、発芽率などを保障するものではありません。


紅花の育て方


紅花は、日当たりがよく、乾燥気味の環境を好みます。種まきは春(3~4月ごろ)に行います。関東地方以南の暖地であれば、秋(10月~11月ごろ)にも種をまいて翌年の夏に花を咲かせることもできます。ただし、霜に注意しながら、必要であれば霜除けを施したり、プランター栽培では屋内に取り込んだりする寒さ対策が必要です。

紅花は植え替えを嫌うので、種は圃場(畑)やプランターに2~3センチの間隔で筋まきし、双葉が出たら5センチほどの間隔に間引きし、本葉が2~3枚になったところで10センチほどの間隔に間引きます。病気を防ぐため、過密・過湿にはせず、雨よけをしたり、プランターを軒下に移動したりすることも効果的です。

草丈が30~40センチになったら軽く追肥をし、さらに敵芯して花芽を増やします。このとき、支柱を添えたり、転倒防止の柵を作ったりすることが有効です。ちなみに、敵芯した芽は、おひたしなどにして食べることができます。

初夏から花が咲き始め、開花後しばらくするとオレンジ色だった花が赤くなるので花びらのみを収穫します。これを染料にします。


※ 草木染用植物の種苗は、ひとつ屋の実店舗のほか、Amazon楽天Yahoo!creema などでも販売しています。
↑ 上記のショッピングサイトをタッチいただければ、商品ページをご覧いただけます。


▼ 50gの紅花の種

 

▼ ひとつ屋染料農園の紅花畑

▼ 紅花染の色見本
ベニバナ(紅花)乾燥花びら(乱花)50g ◆ 草木染(材料)天然・植物染料

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