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  • 納屋2階の改装|第二章

    納屋2階の改装|第二章

    前回の『納屋2階の改装』に続く第二章です。
    今日はまず、気になっていた“床板の傷み具合”をしっかり確認するところから始めました。

    踏んでみると、板が浮いていたり、割れていたり、抜け落ちそうになっている場所もあって、正直かなり危険な状態です。「これは早めに手を入れないといけないな—」と、ひとりごとのように思いました。

    ▼ 床板の傷み。浮き・割れ・隙間が多い。

    次は、前回に続いている材木の撤去作業。
    長さも太さもバラバラなので、見た目以上に扱いにくいです。1本ずつ下へ降ろして整理するだけで、かなりの力仕事になります。「よくまあ、こんなに積んであったな—」と、ため息が出るほどの量です。


    ▼ 用途不明の道具や容器がたくさん残っている。

    床の隙間から下階をのぞくと、もし踏み抜いたら本当に危ない高さ。「これは慎重にやらないと危ないな」と、改めて気を引き締めました。


    ▼ 床の隙間。踏み抜き注意の危険箇所。

    降ろした材木を下で並べてみると、とにかく量が多い。重さもあるので、運び出すだけでなかなか骨が折れます。でも、この片づけを飛ばすわけにはいきません。一つずつ動かしていくしかありません。


    ▼ サイズが不揃いで扱いが難しい。

    納屋2階は、材料の保管にも、植物の乾燥にも使いたい大事な場所です。
    ここが整ってくると、ひとつ屋の作業全体がぐっと進めやすくなります。

    まだ時間はかかりそうですが、少しずつ改善していきます。また進捗をブログで紹介しますね。楽しみしていてください!

  • 時計型薪ストーブ

    時計型薪ストーブ

    今年の冬も、どうやら慌ただしくなりそうです。工房だけでなく、納屋などでも作業をしなければなりません。そんなわけで、寒さに備えて薪ストーブを用意しました。

    これは、いわゆる「時計型薪ストーブ」と呼ばれるもので、その名の由来は昔の振り子時計に似た丸い形にあります。日本独自のデザインで、かつてはどの農家にもあったほど、広く愛されてきたアイテムです。

    欧米の重厚な鋳物ストーブとは違い、実用的ながらも素朴なつくり――。天板の上では鍋やヤカンを温めることができ、また羽釜が載せられ、お米を炊くこともできます。そのうえ、燃料も選びません! 薪はもちろん、木くずや廃材など、燃やせる木であれば何でもOKです。

    そして何より安価なのが嬉しい! ホームセンターで数千円ほど。軽くて持ち運びも簡単なので、庭先でも、キャンプでも、災害時でも使える頼もしい道具です。

    この冬は、これを納屋の作業場に設置します。寒さが厳しくなると、あの広い空間での作業が老体にはこたえます(笑)。
    けれど、このストーブがあれば、きっと作業も少しははかどるはず。
    これから煙突を立てて薪を集め、冬に備えるのですが、そんな仕事もまた、田舎暮らしの楽しみのひとつです。

  • 屋根裏利用計画

    屋根裏利用計画

    下の写真は、納屋の屋根裏です。
    以前の住人が古い農具や廃材をしまい込んでいたらしく、まるでタイムカプセルのような空間でした。
    昨日のブログ『三寸大工』で書いた「棚」の材料も、ここから引っ張り出したものです。

    あの棚のほかにも、何やかんやと作ってきたので、これでもずいぶん片づいたほう――。
    それでも、まだまだ“過去の名残”があちこちに残っています。

    では、なぜ前の住人が大きな廃材までをわざわざ屋根裏に引き上げていたかというと、おそらく納屋の天井裏がいちばん湿気の少ない場所だったからでしょう。
    実際、ここに置かれた木はどれもよく乾いていて、古いわりに状態が良好です。
    昔の人の知恵には、つくづく感心します。

    つまり、田舎の古民家暮らしで厄介なのが“湿気”なんです。
    夏場など、小旅行で家を閉めておくと、たった数日で家中がカビ臭くなるほど。
    そんな環境では、せっかく収穫した植物染料の保管にも苦労します。
    密封容器に乾燥剤を入れて保管しているものの、これがなかなかの出費—(涙)。

    そこで目を付けたのが、この屋根裏。ここなら湿気を逃れられるはず! と夏に思いついたのですが、しかし、その季節は灼熱地獄。さすがに作業は無理なので、冬を待って整理し、ここを「染料のストックと乾燥のための場」に改装する計画を立てました。

    もちろん、三寸大工のDIYで。
    これもまた、ひとつ屋の小さな進化です。どうぞ楽しみにしていてください。

  • 三寸大工

    三寸大工

    以前のブログ『引き続き「思いを実践する場」にするために』で、作業場がヒッチャカメッチャカだということを書きました。そんな作業場の廊下の突き当たりに、ずっと「ここに棚があればいいのになぁ」と思っていた場所があります。いかにも中途半端なスペースで、頭の片隅では何度も構想を練ってきたのに、面倒くささが勝って、手をつけられずにいました。

    それでも作業場が散らかるたびに、「やっぱり棚が欲しい!」と思い続け、ついに重い腰を上げました。とはいえ、材料を買うほどの予算はありません(泣)。倉庫の隅に転がっていた廃材を引っ張り出し、のこぎりと電動ドライバーを手にして作業開始!

    ところが、棚板に使えそうな板が足りません。仕方なく、一段目は隙間を開けたスノコ式。二段目は藪から切り出した竹を並べてみました。それでも足らず、三段目も隙間だらけ。それでも不思議なもので、組み上がるにつれてウキウキしてきます。

    完成した棚は、寸法も角度も決して正確ではないけれど、廊下の隅にぴったり収まりました。手作りならではの温もりがあり、費用は0円! まさに“三寸大工”の仕事ですが、それでも十分。いや、十分すぎるくらいです。

    私にとって、手を動かしてつくる時間は楽しいもの。完成した瞬間の「ぴたり」は、愛着さえ感じます。

  • 睡蓮の花が咲いた

    睡蓮の花が咲いた

    蓮よりも睡蓮の花が好きです。

    なので、伊賀(三重県)の古民家工房でワークショップができるようになったら、お客さまに楽しんでいただけるようにと、大きな睡蓮鉢を購入して、早速!春に睡蓮を植えました。

    古民家工房の準備は進まないままですが、お客さまをお迎えするための睡蓮は、今日 美しく花を咲かせました。透明感のある花が実に美しい! あの有名な絵画に描かれたのも当然のような気がします。

    睡蓮の花が咲いた

    睡蓮の花が咲いた

    これから猛烈に頑張って、秋には伊賀の古民家工房でもワークショップができりように頑張ります。もう少しお待ちください!