桜の満開のころだというに、先週末は季節はずれの寒さ。いわゆる“花冷え”でした――。寒さだけならまだしも、雨と風が強く、せっかくの桜もご覧のとおりです。



まるで薄紅色の絨毯を敷いたようで、またたく間に季節が過ぎていきます――。

桜の満開のころだというに、先週末は季節はずれの寒さ。いわゆる“花冷え”でした――。寒さだけならまだしも、雨と風が強く、せっかくの桜もご覧のとおりです。



まるで薄紅色の絨毯を敷いたようで、またたく間に季節が過ぎていきます――。

トイレの改装も、いよいよ最終作業です。前回までに漆喰の刷毛(ハケ)塗りを終えていますので、今回はマスキングテープを剥がして微調整します。
漆喰を塗り終えたばかりの状態です。まだマスキングが残っています。

乾燥後にマスキングを剥がしました。

お~ッ!! いい感じに仕上がっています!
全体を見ると 、こんな状態でした。

すっきりきれいになりました。

いよいよ便器を取り付けて完成です!

さまざまな染色技法のなかでも、僕は「型染め」が大好きです。二次元で表現する図柄はシャープながらも素朴な雰囲気があります。特に、天然染料を使うと色にも奥深さが加わり、その魅力を倍増させてくれます。
先日も、柿渋を染料として吉祥紋の「橘」を染めました。

洗練された伝統的な柄と、落ち着いた柿渋の色が醸し出す雰囲気は、何とも表現しがたいもので、僕が目指す染色作品そのものです。これに気をよくして、今回も柿渋を使った型染めで、前回と同じ吉祥紋の「橘」と「雲龍図」を染めてみようと思っています。上の写真は、テーブルランナーでしたが、今回はトートバッグに仕立てる予定です。


最近、ときどき思うことがあります。それは 「そこそこ、いいものが作りたい」 ということ。“そこそこ”は、“ある程度”という意味ではなく、“より完成度の高い”という意味です。こう思うようになったのは、長らくデザインを仕事にしてきましたが、最近いよいよ若い人に対して“負け”を感じるようになったからです。それは“ダメ”なことなのか、それとも“(若い人が育ってくれたという意味では)よい”ことなのかは分かりませんが、そう感じるのは事実です。
そこそこ、いいものが作りたい! これをいいい換えれば「依頼されたものではなく、そろそろ自分らしいものが作りたい」という深層心理なのかもしれません。とにかく、頑張ります!

先日来、刷毛(はけ)を使って漆喰を塗っています。塗っては乾かし、乾かしては塗ってきたトイレ(壁)。昨日ようやく塗り終えることができました。ふつうなら左官コテという道具を使うところですが、僕はこれが非常に苦手で、どうしても上手く使えないので、刷毛(ハケ)を使って塗っています。お城や寺院の白壁のようにツルッとした美しい仕上がりではありませんが、これはこれでナチュラルな雰囲気がとても気に入っています。



写真では分かりにくいかと思いますが、刷毛で塗ったので全体に刷毛目(はけめ)の模様があります。

これが乾いたら、マスキングテープを剥がし、不要なところに飛んだ漆喰を掃除し、さらにタッチアップしてから、次に便器を据える予定です。お楽しみにッ!!

大阪では桜が満開のころを迎えました。


「宴会だ」「花見だ」と浮かれるその下にも、たくさんの花があります。










わずか1時間ほどの散歩で、これほどたくさんの草花を見つけることはできました。どれも雑草ばかりですが、桜に負けないほど美しく可憐なものばかり。春の陽ざしを浴びながら、桜の花を見上げて歩きたくはなりますが、その下にも「都会にも、こんなに花が咲くんやなぁ~」と驚かされるほどの風景があります。このなかには草木染に使えるものもありそうです。ちょっと調べてみます。
さぁ~、今日から新しい年度も始まります。頑張っていきましょう!!