五月の連休に奈良市内を巡ったときに、こんな古布を骨董店で見つけました。

この古布を使って、先日からTシャツを作り始めています。

古布に描かれているのは鶴。そして「鶴」といえば「亀」! そこで、後身頃に亀の図柄を染め抜いています。


完成まで、もう少し。時代を越えたコラボ作品。さぁ、残りの作業を頑張ります!!
ひとつ屋の日々の仕事や判断、その背景にある考えを、いくつかのカテゴリーに分けて記録しています。畑で植物を育て、染め、織り、道具を整え、作り続ける。その過程で起きた迷いや選択を、現場の視点から綴っています。完成品だけでなく、そこに至るまでの時間や思考も含めて残す記録です。

五月の連休に奈良市内を巡ったときに、こんな古布を骨董店で見つけました。

この古布を使って、先日からTシャツを作り始めています。

古布に描かれているのは鶴。そして「鶴」といえば「亀」! そこで、後身頃に亀の図柄を染め抜いています。


完成まで、もう少し。時代を越えたコラボ作品。さぁ、残りの作業を頑張ります!!

先日、雲柄のTシャツを作ろうとして、縫製の段階で失敗したのでボツにしたという内容のブログ(『あ゛~ッ!!』)を書きました。
ここまでやったのに、とほほッーーです(涙)

で、リベンジぃ~!! とばかりに再び作り始めました。“青空に浮かぶ雲”をイメージしたTシャツなので、まずは失敗したものと同様に、そのベースを藍でムラ染めしておきます。
ムラ染めそのものは、クチュクチュっと丸めた生地を、そのままの状態で藍の染液につけるだけで、それほど大変な作業ではありません。ってなわけで、今回も鼻歌まじりに作業を済ませて染め上がったものを広げてみると、不思議な柄が・・・。


前回に失敗したムラ染めにしたものとは違って、すごく不思議な模様ができていました。雲というより、花びらを散りばめたような・・・。

Tシャツ1着分の生地があります。当初の計画どおり、雲のTシャツを作るべきか、はたまた違ったデザインを考えるべきかーー。というわけで、ブログのタイトルが『◎△◇×のTシャツ』ということになりました。とにかく今度は失敗しないように縫います!

以前、旧工房に忘れたままになっていた観葉植物が元気になりましたというブログ『すっかり元気になりました!』を書きましたが、今日は、その余談です。

旧工房の屋外に置き忘れたままで、救い出されたときには、こんな状態になっていたのですが、雑草を抜いたり、絡み合った根を整理したりすると、そのなかに小さな芽を発見しました。

なんの芽やろ—?
雑草っぽくはないのですが、ほかに何か植えた記憶もありません。オリヅルランのような細く長い葉、しかし尖ってはいないし、筋目模様もありません—。ともかく、抜くのもかわいそうだし・・・と、このまま育ててみることしました。すると、その中心からヒョロヒョロっと茎が伸びただけで、葉が茂るわけでもなかったのですが、数日前から茎の先に、こんな花が咲きました。

らせん状に並んで咲く小さな花。やっぱり、こんな花を咲かせる植物を植えた記憶がありません。まさに「この木、なんの木」ならぬ「この花、なんの花?」の状態なんです。どなたか、この植物の名前をご存知ないですか? 気になって仕方ありません。

以前のブログ『風呂敷(藍染/木目絞り)』で「木目絞り」という技法で藍染めした作品について書きました。

こういう手仕事の雰囲気が、やっぱり僕は大好きです。そこで、今回は服でも作ってみようと、さらに細かな絞り染めに挑戦します。
▼ 染めるのは60×120センチほどの布。

▼ これを、ただひたすら7ミリほどの間隔で縫っていきます。


▼ 次に、これをただひたすら絞っていきます。

▼ 絞り終えた状態です。これを藍染めします。

例によって、目も肩もガシッガシッになってしまいましたが、頑張った分だけ、染め上がりが楽しみです。どんな服にするかは未定なのですが、どうぞ!! 楽しみにしていてください!!

草木染(天然染料)の魅力は、なんといっても化学染料にはない色の “奥行き” というか、“深み” みたいなものにあります。それは、まさに “地球からの贈り物” といった色合いで、温もりを感じさせてくれます。自然が創り出したからでしょうかーー? 不思議なもので、こうした天然染料同士なら、どんな色を組み合わせてもしっくりと馴染んでくれます。
▼ そこで、こんなものを作り始めました。

これは、いろんな植物染料で染めた布を繋ぎ合わせたパッチワーク。う~ん! やっぱりナチュラルで優しい色合いになります。これをヨークにしたTシャツを作ろうかと思っています。
さて、どんなものができますやら!? どうぞ楽しみにしていてください!