カテゴリー: 制作風景

このカテゴリーでは、ひとつ屋で手作りしているアイテムの製作風景を紹介しています。実際の現場での手順や試行錯誤、完成に至るまでの過程を、そのまま記録しています。中には、思うようにいかず商品にならなかったものもありますが(笑)、そうした失敗も含めて、物づくりのリアルな一面として残しています。

  • 練習あるのみッ!

    練習あるのみッ!

    以前に『天然染料のみでの型染。江戸時代の友禅や紅型に挑戦!』というブログを書きました。それは、タイトルどおりの内容で、化学(合成)染料が登場する前の友禅や紅型の染め方について書いたものです。

    その後もいろいろ研究して、一切の助剤や薬品を使わず、天然染料 & 顔料のみで当初の目的のものを染めることができました。しかし、色を挿す(布に色を入れていく)ことが難しい! 特に、筆(刷毛)づかいをはじめ、色の境目やグラデーションの表現では、まだまだ技量が足りません。

    とにかく今は、ひたすら練習あるのみッ! です。

    染め上りましたら、また報告します。楽しみにしていてください!

    練習あるのみッ!

    練習あるのみッ!

  • 反物を染める

    反物を染める

    今、反物を染めています。久しぶりの12.5メートルは長くて大変です――😅

    まずは全体を黄檗(きはだ)で染め、その後に絞ってから茜(あかね)を染め重ねています。さらに、藍か、その他の天然顔料を使っで模様を施そうと思っています。

    染めあがりましたら、また報告します。楽しみにしていてください!


    ▼ 黄檗で染めてから絞りを施しています。
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    ▼ 茜を染め重ねて媒染(アルミ)をしています。

  • 藍しごと

    藍しごと

    ある日、突然のように夏が終わったので、猛暑を理由に先延ばしにしていた二番藍の収穫と沈殿藍(泥藍)作りを行いました。これで今年も “藍しごと” は終わりに近づき、あとは晩秋にタネを収穫するだけです。
    今年もよく頑張りましたぁ~😃


    ▼ 収獲した二番藍を天日で乾燥させています。


    ▼ 沈殿藍(泥藍・藍錠)を作っています。

  • アフリカで使われる瓢箪のボウルを作ってみたい!!

    アフリカで使われる瓢箪のボウルを作ってみたい!!

    『アフリカで使われているような瓢箪のボウルを作ってみたい!!』というタイトルのブログを投稿したのは、今から11年前の5月のこと。当時のブログには「以前から、なぜか “ アフリカで使われているようなボウルを瓢箪(ひょうたん)で作ってみたい!! ” と思っていて、何度も大ひょうたんの栽培にチャレンジしているのですが、一度も成功したことがありません」と書いています。そして、今もって “ひょうたんボウル” は完成していません――😥

    ところが今年! ついに大ひょうたんの収穫をすることができました!

    次は中身(種)を取り出して、ボウルを作る工程です。
    楽しみにしていてください!

     

  • 晴れた日には

    晴れた日には

    朝起きると、まずはカーテンを開け、窓の外を見ます。燦燦と降り注ぐ太陽が出ているのか、それとも音もなく降る霧雨なのか—と確かめます。雲ひとつない空が広がっていると嬉しくなり、雨が降っていると憂鬱になるものです。

    今朝は抜けるような青空。さぁ、今日も頑張ろう!という気になりました。

    ▼ 藍の畑

    こんな日は “ガラ紡” 紡いだ糸の撚り止めをして、しっかりと乾燥させておくのも大切な仕事です。