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ひとつ屋の営み

生業と暮らしがつながる工房

ひとつ屋は大阪市阿倍野区にある草木染専門の工房です。里山で採取し、農園で栽培した植物を素材に、染めと織りの制作を続けています。草木染の素材に敬意を払い、自然の循環のなかで物づくりを行うことを大切にしています。


里山と農園から始まる草木染

ひとつ屋の草木染は、里山や農園から始まります。猛暑や豪雪、渇水など、環境の変化を受け止めながら、理想論ではなく現実的な循環型の制作を続けています。素材への敬意を土台に、工房として一貫した姿勢で向き合っています。

里山の畑で育つ染織用植物 草木染の原料となる植物

古きを訪ねて新しきを知る

私たちは、すべてを手作業に戻すことを目的としていません。古い“器械”に学びながら、合理性を備えた仕組みを取り入れ、さらにAIも活用しています。過去を尊重しながら未来へつなぐ姿勢を、工房として一貫して守り続けています。

木製の染織用器械 古い構造を活かした草木染工房の器械

実店舗と制作の現場

大阪・阿倍野の実店舗では、草木染製品、自然布(山布)、糸や素材をご覧いただけます。制作の現場と販売が一体となった工房として、素材から製品まで一貫した物づくりを行っています。

大阪 阿倍野 草木染工房 ひとつ屋 実店舗と制作現場

素材が循環する物づくり

布や糸、染料、種苗は完成品であると同時に、次の制作へとつながる素材です。草木染専門の工房として、素材と人が循環する関係を大切にしながら、日々の制作を積み重ねています。

自然布 山布 草木染の素材と製品