先日の日曜日、村の林道の草刈りがありました。これは村人が協力しあっての行事(作業)なので、微力ながら、いや“無力”ながら、私も参加させてもらいました。この日は午前中の雨のあと、急に寒くなった深山では、もう冬の気配が漂い始めていました。木漏れ日が注ぐ美しい森――。何百年も、こうして山が守られてきたことを思うと感動すら覚えます。


先日の日曜日、村の林道の草刈りがありました。これは村人が協力しあっての行事(作業)なので、微力ながら、いや“無力”ながら、私も参加させてもらいました。この日は午前中の雨のあと、急に寒くなった深山では、もう冬の気配が漂い始めていました。木漏れ日が注ぐ美しい森――。何百年も、こうして山が守られてきたことを思うと感動すら覚えます。


今日も晴天! 秋晴れが続いているので、柿の葉茶を作っています。作り方は簡単! 摘んだ柿の葉を干してから蒸し、さらに天日で乾燥させるだけです。今の時季に作ると少し渋みがあり、飲む前に炒ると、枇杷葉と同様に、香ばしくておいしいお茶になります。こうして作ったお茶は、ワークショップ再開後、休憩のときに出させていただきます。お楽しみに!
ちなみに、かまども蒸し器も、すごい昭和レトロでしょ!
柿の葉茶の作り方
▼ 水洗いし、天日に干して乾燥させた柿の葉を蒸して5分ほど蒸します。蒸し過ぎないよう注意しましょう。


▼ 蒸した葉を重ならないように広げ、天日に干して完成です。湿気らないように保存してください。飲む前に炒ると、香ばしくいただけます。


ひとつ屋の染料農園には大きな枇杷の木があります。毎年、初夏のころにはたくさんの実を付けて、私たちを楽しませてくれます。そして、年にもう一度の楽しみが “枇杷葉茶” です。枇杷の木は秋に枝の剪定をします。そのときに葉も収穫し、きれいなものはお茶にし、虫食いがあったり、古くなりすぎたりしたものは染料にします。
▼ お茶にするときは、葉の裏の起毛をタワシなど洗って取り除き、乾燥させるだけです。飲むときに少し炒れば、さらにおいしくいただけます。

▼ ひとつ屋の枇杷の木。結構と利用するので、もう1本植えようかと思っています。

枇杷葉茶は少し甘味があり、とてもおいしいです。体にもいいので、わが家では楽しみながら飲んでいます。また染料としても、枇杷の実のようなオレンジだったり、きれいなピンク色だったりを染めることができます。枇杷は本当に捨てるところがなく、重宝する植物ですよ。

移住ではなく、都会 ⇄ 山里を行き来するデュアルライフ(二拠点生活)をしています。そのため、ずっと山里にいれるわけではないので、田舎暮らしの醍醐味といえる野菜の栽培が、日々の世話や収穫、害獣の問題などでできません。そこで、今年は実験的に小さな畑で綿の栽培にトライしました。

特に、毎日の世話が少なく、動物に狙われることも考えにくいうえに、実が爆(は)ぜる前に収穫することができる洋綿を栽培することにしました。週末にしか世話ができない状態ですが、大きな問題はなく、順調に生長しています。もちろん、無農薬なので蝶や蛙も来てくれます。収穫を楽しみにしていてください。あとは台風だけが心配です。
