カテゴリー: 染太郎日記

ひとつ屋の主催「壱つ屋染太郎」が、畑や工房、暮らしの中で感じたことを、そのまま書き留めています。結論や答えよりも、その時々の気持ちや揺れを大切にした、徒然なる日々の記録です。嬉しいことも、悲しいことも、しんどいことも、日々の中でふと浮かんだ疑問も—。そうした個人的な思いを綴ってきたのが「染太郎日記」です。

  • 竈(かまど)と塩むすび

    竈(かまど)と塩むすび

    この家に越してきたときには、すでにボロボロで崩壊寸前だった竃(かまど)。竃で焚いたご飯を食べてみたい!という一心から、試行錯誤のDIYで何とか元の姿に復元しました。

    ▼ 引っ越ししてきた当時、ボロボロだった竈。修理の記録は、以前のブログ『へっついさん(かまどの修理)』をご覧ください。
    竈(かまど)と塩むすび

    竈(かまど)と塩むすび

    そこで“竈と羽釜”でご飯を炊いてみることにします。「は~じめ ちょろちょろ なかパッパ 🎵」

    竈(かまど)と塩むすび

    竈(かまど)と塩むすび

    ▼ 炊きあがったご飯。ほんのりと、おこげも—😀竈(かまど)と塩むすび

    ついに! ご飯が炊けました。 まずは、シンプルに 🍙 塩むすびです!

    ▼ 野良仕事の合間、縁側で食べる おむすび は最高です😆竈(かまど)と塩むすび

    ボロボロの竈を見てから苦節数年――、ようやく竈で焚いたご飯に辿り着くことができました。 うまいッ😄 ほんとッ! おいしいんです 😭 各家電メーカーが“かまど炊き”などというキャッチフレーズの炊飯器を作るのが、わかったような気がします。

  • 立春 2022

    立春 2022

    今日は「立春」です。まだまだ寒い日が続きますが、この日を過ぎると少しずつ春に向かい始めるのを感じます。冬枯れの染料植物農園でも水仙が咲き、そこまでやって来た春を告げています。若いころには、そんなことを思わなかったのですから、こんな私でもやはり歳を得たんでしょうね。

    立春 2022

  • 初詣とえべっさん 2022

    初詣とえべっさん 2022

    年末から年明けにかけて何だかんだとあり、なんとなく憂鬱な年明けとなった2022年—。いろいろと考えていると煮詰まってしまうので、穏やかな日和が続いた三連休の最終日、初詣と散歩を兼ねて住吉大社へ行ってきました。折しも、この日は「えべっさん」。住吉大社の戎さまは、大阪で最も古い「えびす祭り」らしく、ひとつ屋のリニューアルオープンを控えて商売繁盛の神さまに参らないわけにはいきません! 小春日和の日差しのなか、ひときわ大きな柏手を打ってお参りを済ませると、清々しい心持になります。よい気分転換にもなりました。

    初詣とえべっさん 2022

    初詣とえべっさん 2022

  • クリスマスのプレゼント 2021

    クリスマスのプレゼント 2021

    今夜は義父母とのささやかな忘年会があります。コロナ禍で、お会いするのも2年ぶりです。クリスマスを兼ねたプレゼントを何にしようかと悩んだ末に、やっぱり自分で作ったものを贈ることにしました。義母には草木染の羊毛を手紡ぎして織った小さなブランケット(ひざ掛け)を、義父には手紡ぎ&手織りして藍で染めた布を仕立てたベストをプレゼントすることにします。ボタンも自分で作りました!気に入ってくれるといいな。

    クリスマスのプレゼント 2021

    クリスマスのプレゼント 2021

  • ただ平安を願う

    ただ平安を願う

    裏庭と里山の境にある大きな欅(けやき)――。春に芽吹いた葉が、夏に勢いを増し、秋には美しく紅葉したかと思えば、瞬く間にすべてを散らしてしまいます。その堂々たる姿と淡々とした営みは神々しくさえあり、どこか心の拠り所になっています。そして近ごろは、冬空の欅の大木を見上げては大切な人たちの平安を願っています。

    ※ 以前のブログ『我、欅のごとく。』もご覧ください。

    ただ平安を願う