頑張って作ったレンガの花壇。が、よくよく考えると、なぜ? 室内に花壇!? と聞かれます。
実は、この上に出窓の逆の “入窓(逆出窓)” を作る予定なんです。

といっても、ピン!とこないですよね。上から見ると、こんな感じになるんですが、分かりますか!?

入窓を作って、シャッターを開ければ、花壇は屋外に!というわけです。
とにかく、入窓づくりの作業開始します!楽しみにしていてください!!

頑張って作ったレンガの花壇。が、よくよく考えると、なぜ? 室内に花壇!? と聞かれます。
実は、この上に出窓の逆の “入窓(逆出窓)” を作る予定なんです。

といっても、ピン!とこないですよね。上から見ると、こんな感じになるんですが、分かりますか!?

入窓を作って、シャッターを開ければ、花壇は屋外に!というわけです。
とにかく、入窓づくりの作業開始します!楽しみにしていてください!!

前々回のブログ『骨折り損』に「“玉石の洗い出し”という技法で床全体を装飾しようとしたのですが、これが大失敗 !」というようなことを書きました。さぁ、やり直し!! といいたいところですが、もうテンションが⇓⇓⇓で、その気力はありません。
▼おまけに、失敗作もこの状態――。

しかも、モルタル(セメント)が完全に乾いてしまったので、もうどうしようもありません。でも、このままにしておくわけにはいかないので、考えた末に、とりあえず、今ある材料を減らすことと、ここの見た目をよくするために、洗い出しのやり方を変えて再びチャレンジすることにしました。
玉石の洗い出し(乾式)の方法
失敗した方法は、モルタルのなかに玉石を練りこんで、半乾きの状態のときにブラシやスポンジで水洗いして玉石を表面に露出させる方法する「洗い出し」というやり方でした。水洗いするので、これを仮に“湿式”とするならば、今回は玉石をモルタルに練らず、一つ一つ埋め込んでいく “乾式”の方法を採用しました。では、その乾式による玉石の洗い出し仕上げの方法です。
▼まず設置したい場所にモルタルを塗ります。約1cmの厚さです。必要な場合は型枠を設置してください。

②均一にモルタルがぬれたら、その上から色粉を混ぜたカラーモルタルを塗ります(※ 使用する玉石によって、カラーモルタルの色を使い分けると、より美しく楽しい仕上がりになります。今回は、白い玉石を多用するので、黒の色粉を使用しました。ふつうの(グレーの)モルタルに白い玉石を使うと、輪郭がはっきりせず、美しくありません)。※ 色粉(カラーモルタル)は下記を参照ください。

③カラーモルタルが塗れたら、その中に玉石を一つ一つ埋め込んでいきます。 その際、石の平らな面を上にして、施工面の全体が平滑になるように心がけ、作業はモルタルの軟らかいうちに手早く行ってください。さらに、玉石の表面(露出部分)にカラーモルタルなどの汚れがつかないようにも注意してください。

▼とにかく頑張って、一つ一つ埋め込んでください。

④全体にムラなく、均一に見えるように玉石を埋め込み、モルタルが乾けば完成です!

※乾燥後に玉石の表面についたモルタルや汚れをブラシでとり、石材用のワックスを塗布すると、さらに美しくなります!
カラーモルタル(色粉)の方法
「カラーモルタル」と呼ばれる、そのものはありません。ふつうのモルタルに色粉(着色顔料)を混ぜて作ります。着色顔料は、大きなホームセンターやインターネットでも購入することができます。今回は黒を使いましたが、ほかにも茶色や黄色など、何色かがあるようです。また、黒や濃いグレーに染める場合は、ふつうのモルタルに混ぜてもOKですが、ほかの色の場合はホワイトモルタルを使用することをオススメします。
▼セメント石灰着色剤。

▼色粉(着色顔料)をモルタルに空練り(水の入っていない状態で充分に混ぜる)します。大きな面を塗る場合、何度もカラーモルタルを作る必要があるので、色粉とモルタルの割合を設定しておくことが重要です。割合が変わると色ムラの原因になります。

▼カラーモルタルを使った場合。

▼ふつうモルタルを使った場合。

カラーモルタルを使った“玉石の洗い出し”は、ものすごい手間がかかりますが、このくらいの面積(一坪ほど)でも2,000円ほどでできます。しかも、いい感じの仕上がりです。ぜひ!! チャレンジしてみてください!!

な~んとなく “つきがよくない” ってこと、ありまありませんか? 今、そんな状態の真っ只中なんです。 実は “骨折り損のくたびれ儲け” 。そんなことが続いています。
▼ その最たるものが、これッ!!

なんだか分かります? これは「玉石の洗い出し仕上げ」という技法を使った床をアップで撮影したものなんですが、。ご覧のとおり、決して美しいとはいえない仕上がりです 。
この技法を採用する際に「床全体のことだし、できるだけ安く!! それでいて雰囲気のあるものにする方法はないかなぁ~?」と考えに考えた末に浮かんだのが、この「玉石の洗い出し仕上げ」だったのですが、ものすごい労力と時間のかかるわりに、仕上がってみれば、この状態。これでは、床全面なんて到底無理!! 正直、かなり凹んでいます。
材料も大量に買ってしまったのに。うわぁ~、どうしよう—😱

現在、自力(DIY)で改装している店舗は、かつては飲食店だったので、その一角に小さなお座敷がありました。目指している “草木染工房” には、お座敷は必要ないので、これを撤去することにしました。
ところが、お座敷を撤去すると、その下には他の場所と同じコンクリート床があると思いきや、な・な・なんとッ!! 土のままの地面がでてきました。
▼ お座敷だった部分を撤去すると—

▼ その下からは、土のままの地面が――😱

う~ん、どうないしよぉ~??? それが正直な気持ちでした。大きな面にコンクリートを打つのは大変だし、板を張って木製デッキ風にするのは店内に段差ができ、お年寄りのお客さんには危険となります。以前の店のように店内に池を作る? それとも!! いっそこのまま畑にでもするか?—などと、ほんとッ!! いろいろ考えたのですが、他の場所と同じコンクリート床にしておけば、紹介に木製デッキにも、池にも(水槽を置いて)、畑(プランターを置いて)にもなるので、意外にも最も困難な“コンクリートを打設した、他と同じ床”にすることにしました。
早速!! 工事に取り掛かるとします!!
まずは約5cmほど下がっている地面を他と同じになるように上げるので、今回の工事で出たセメントやコンクリートのガラや土や砂を入れていきます。
▼ ブロックやレンガの残骸も入れました。

▼ さらに以前にフルイにかけた砂を入れ—

▼ その上からバラス(砂利)を敷き詰めて

↓コンクリートを打設していきます。

と、まぁ~、順序を書けば、こうなるのですが、どの作業も力仕事ばかり。せっかくマシになっていた腰の痛みも、背中のハリも、またまた辛くなってきました。
▼ でも、工事は無事終了!!

これで、床の下地作業も終わりました。この上には「豆砂利の洗い出し仕上げ」という、モルタルに玉砂利を混ぜ込み、半乾きの状態のときに表面を水で洗って表面に砂利が浮き出るような技法で装飾していこうと思っています。お楽しみに!!

先日から『花壇と出窓を作る』と題して、その基礎を作ったことを紹介しました。先日、その上のレンガ積み部分が完成したので、今日はその工程を『レンガの積み方』として紹介します。
レンガの積み方
① まずは、基礎を作ります。この花壇では、床(地面)から立ち上がった“布基礎”のようなものにしましたが、野外で地面からレンガが立ち上がってくるようにしたい場合でも、穴を掘って砂利を敷き詰め、鉄筋を配した上にコンクリートを流し込んで“ベタ基礎”を作ります。

②基礎の上にレンガを積んでいきますが、その前に1cmほどの角材で、幅はレンガより4cmほど細く、長さはレンガ4~6個分ほどの木枠を作り、さらにレンガは水に浸しておきます。
▼ 1cmほどの角材で作った木枠。

▼ レンガは20分ほど水に浸しておきます。

③いよいよレンガ積みです。まずはモルタルを練って、次に作っておいた木枠を水で濡らした基礎の上に置き、擦り切れいっぱいまでモルタルを流し込みます(※プロは、こんなものを使いません)。
▼ 木枠にモルタルを流し込みます。

④モルタルを流し込んだら木枠を取り除き、その上に塗れたままのレンガを1cmほどの間隔を開けて並べ、位置が決まったらモルタルに押し付けて固定していきます。そのため、木枠に積めたモルタルは通常より、少し固めがよいでしょう。
▼ 木枠を除いたモルタルの上にレンガを並べていきます。

▼ モルタルに押し付けるようにレンガを固定します。

⑤レンガとレンガの間にも、モルタルを積めていきます。本来、レンガ用のコテを使ってする作業なのですが、僕のような素人には100円ショップでも売っているターナー(しゃもじ)を使うのが非常に便利でした。
▼ レンガとレンガの間にも――。

▼ モルタルを積めていきます。

⑥1段目を終えると、水平器を使って前後左右の水平を確かめながら2段目、3段目と同じ作業を繰り返し、レンガを積み上げていきます。
▼ 水平器を使って真っすぐに積めているかをチェック。

⑥この作業を繰り返しながらレンガを積み上げていきます。ある程度積んだら、1時間~2時間ほど待って、はみ出したモルタルをブラシで掻き落とし、さらに塗れたスポンジでふき取ってレンガを洗い出します。
▼ はみ出したモルタル。

▼ レンガを洗い出します。

⑦こうして、余分なモルタルを洗い流せば完成です (※ 僕が作った花壇は、8段積みになっていて、二日に分けて4段ずつつみました。モルタルが乾かないうちに高く積むと不安定になって崩れる危険もあるので、一日に積むのは4~5段くらいにしましょう)。
▼ お~お~ッ!! 完成です!

実のところ、僕は左官作業が得意(好き)ではありませんが、アンティーク風のレンガを使いながら、ちょっとしたズレや失敗は「これも手作りの味、いい雰囲気だよッ!!」と自分に言い聞かせながら作りました。そう思いながら、ボチボチやると本当に良い雰囲気になりました。ぜひ!! チャレンジしてみてください!!