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  • DIY セルフリノベーション「洋室①」壁と天井の塗り替え(塗り直し)

    DIY セルフリノベーション「洋室①」壁と天井の塗り替え(塗り直し)

    和室のリノベーションの次に取り掛かる場所(部屋)は “2階の洋室” です。すでに先日来「壁と天井の塗り替え(塗り直し)」をやっているのですが、正直のところ紆余曲折しています。というのも、なかなか思いどおりになりません。


    ▼ 間取図でいうと、この部屋(洋室)です。
    DIY リノベーション「洋室①」壁と天井の塗り替え(塗り直し)

    ▼ 引っ越してきたときは、こんな状態でした。
    DIY リノベーション「洋室①」壁と天井の塗り替え(塗り直し)

    ▼ 壁紙(クロス)に数多くのシミが—。
    DIY リノベーション「洋室①」壁と天井の塗り替え(塗り直し)

    ▼ なので、上からペンキを塗ったのですが、経年劣化した下地が、ペンキの水分を吸って剥がれてきました。
    DIY リノベーション「洋室①」壁と天井の塗り替え(塗り直し)

    DIY リノベーション「洋室①」壁と天井の塗り替え(塗り直し)

    この隙間にボンドを注入して補修を試みましたが、どうしても気に入らないので、壁紙全体を剥がすことにしました。が、なんと!! 下地のコンパネ(合板)の表層部までが剥離してきてしまいました。

    ▼ こんな状態に—。
    DIY リノベーション「洋室①」壁と天井の塗り替え(塗り直し)

    ▼ 仕方ないので、スクレーパー(ヘラ)を使って部屋全体の下地合板の表層部を剥がしました。すると、ひと皮むけて、こんな状態に—。
    DIY リノベーション「洋室①」壁と天井の塗り替え(塗り直し)

    ふつうなら、この上に薄いベニアか石膏ボードをはってからさらに壁紙をはるか、プリント合板でも張るのですが、予算的にも時間的にも余裕がないし、何より面白くないので、このままシーラー(下地処理)だけしてペンキを塗ることにしました。

    ▼ 穴が開いていた部分には、剥離したベニヤ板の表層部を貼りました。とても邪道なリフォーム方法なのです😅
    DIY リノベーション「洋室①」壁と天井の塗り替え(塗り直し)

    こんなリノベーション(リフォーム)見たことないッ!! なんて自分でも思いながら、壁と天井を白で塗り終えました。でも、この作業には助っ人がいたので思いのほか早く済ませることができました。

    DIY リノベーション「洋室①」壁と天井の塗り替え(塗り直し)

    写真で見るかぎりは、きれいに塗れているようですが、下地が合板が剥離したものだけに、やっぱり良くはありません。でも、もう少し手を加えて、いっそ!!  “シャビーな壁”にしてやろう!! と思っています。楽しみにしていてください。


    ひとつ屋のセルフリノベーション(DIYリフォーム)に関するご質問などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。


  • DIY セルフリノベーション「和室③」土壁にペンキを塗る

    DIY セルフリノベーション「和室③」土壁にペンキを塗る

    前回の『DIY リノベーション「和室②」土壁の補修』まででは、2階和室の柱や天井の木部にオイルステインを塗り、欠落した土壁(「聚楽壁(じゅらくかべ)」または「京壁(きょうかべ)」と呼ばれる土壁)の補修をしました。


    ▼ 聚楽壁の欠落部(キズ)
    DIY リノベーション「和室③」土壁にペンキを塗る

    ▼ こんなふうに修復しました。
    DIY リノベーション「和室③」土壁にペンキを塗る

    ところが、ご覧のとおり、色が合っていません。なので、DIYリノベーションならではの秘策をこうじることにします!

    その “秘策” とは、この上から “ペンキ” を塗ること!! といっても、最近は、色や機能性が優れた “和室(壁)用のペンキ” が、いろいろと発売されており、わざわざ調色する必要もありません。が、ひとつ屋ではオリジナルを求めて落ち着いた色に調色しました。


    土壁へのペンキの塗り方


    ①まずは、前々回の『DIY リノベーション「和室①」オイルステイン』でオイルステインを塗った柱や敷居、鴨居などの木部をマスキングします。基本的には、今回の作業で誤ってペンキがつくのを防ぐためにマスキングテープを貼るのですが、思いがけないところにもペンキが飛ぶので、それを予測してマスキングしておくのがポイントです。

    ▼ 柱だけでなく、窓もマスキングしています。
    DIY リノベーション「和室③」土壁にペンキを塗る

    ②マスキングが終われば、いよいよペンキを塗っていきます!! といいたいところですが、その前に「シーラー」と呼ばれる下地剤を塗っておかなければなりません。

    ▼ 「下塗りシーラー」です。
    DIY リノベーション「和室③」土壁にペンキを塗る

    これは、古くなった土壁の表面を補強し(ポロポロと土が落ちるのを防いでくれます)、さらにはペンキののりをよくもしてくれます。さまざまな種類がホームセンターでも売られていますが、安価なんもので充分なので、この下処理をやっておくと壁が強くなります。

    ③いよいよペンキを塗っていきます。今回は、和室らしい色にするために二色のペンキを使いました(※このように二色以上のペンキを混ぜて色をつくる場合は、最終的に必要な量を一度につくっておいてください。たらなくなって、後で同じ色をつくるのは非常に難しいです)。

    ▼ 二色のペンキを均一に混ぜています。
    DIY リノベーション「和室③」土壁にペンキを塗る

    ④均一になるまで充分に混ぜたペンキをローラー刷毛(ハケ)にとって壁に塗っていきます。柱との境や塗りにくい箇所は、ふつうの刷毛を使って塗っていきます。

    ▼ ローラー刷毛は非常に便利です。
    DIY リノベーション「和室③」土壁にペンキを塗る

    ▼ おおよそ、部屋の半分が塗れました。
    DIY リノベーション「和室③」土壁にペンキを塗る

    ⑤ペンキを一度塗っただけではムラがあります。ムラがなくなるまで二度、三度と塗り重ねていきます。塗り終えたら、マスキングテープを剥がしてペンキ塗りの作業は終了です。完成した和室は、この建物のリノベーションが終わってから、ほかの部屋と同時に一挙公開します。


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  • DIY セルフリノベーション「和室②」土壁の補修

    DIY セルフリノベーション「和室②」土壁の補修

    前回の『DIY リノベーション「和室①」オイルステイン』に引き続き、2階和室の改装作業中です。前回までに、かつての雨漏りや経年によるシミやキズを目立たなくするために木部にオイルステインを塗りました。


    DIY リノベーション「和室②」土壁の補修

    今回からの作業は、土壁の補修です。ちなみに、この部屋の「聚楽壁(じゅらくかべ)」や「京壁(きょうかべ)」といわれる伝統的な日本建築に用いられる代表的な塗り壁の一種。豊臣秀吉が京都に造営した邸宅「聚楽第(じゅらくだい)」の付近の使われたことから、これらの名がついたそうです。本来、茶室などにも使われる落ち着いた雰囲気の土壁なのですが、最近ではこの壁をプリントした壁紙もあります。

    土壁の一種なので、湿気を吸ったり吐いたりするうえに火性にも優れているので、まさに日本の気候風土や生活環境に育まれた壁なのですが、土の塗り壁ゆえに、模様替えの際に家具などをぶつけてしまうと、すぐにキズがついてしまいます。この和室でも、何カ所も下の写真のような状態だったので補修を試みてみました。

    DIY リノベーション「和室②」土壁の補修

    DIY リノベーション「和室②」土壁の補修

    早速、ホームセンターで、こんなものを購入しました。

    DIY リノベーション「和室②」土壁の補修

    これを水で練ってから欠落した部分に塗ります。

    DIY リノベーション「和室②」土壁の補修

    この部屋の壁の色に合わせて壁土を買ったつもりなので、欠損部分だけを修理するば、和室のリフォーム終了するはずだったのですが、なかなかうまく塗ることができませんでした。とりあえず、欠損部を埋めた埋めただけで精いっぱいの状態です。ザラザラとした聚楽壁の肌に新しい壁土をなじませるのが難しかったです。

    DIY リノベーション「和室②」土壁の補修

    DIY リノベーション「和室②」土壁の補修

    上の写真のような状態で穴埋め作業は終了するとします。これ以上やると、ひどい状態になりような気がするので—。しかも色を合わせたつもりが、ご覧のとおり! まったく違ったふうに見えます。しかし! しかし、DIYリノベーションなりの秘策があるので、次回以降を楽しみにしていてください。


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  • DIY リノベーション「和室①」オイルステイン

    DIY リノベーション「和室①」オイルステイン

    例年になく長かった今年のお正月休み――。呑んで、食べて、の~んびりするつもりだったんですが、さすがに9日間は長い!! 始まって二日もすれば、“の~んびり”のはずが、すぐに “ダラダラ状態” です。実は、のんびりするのが苦手なんです。

    なので、せっかくのお正月休みとはいえ、ここはチャンス!! とばかりに、実店舗のDIYリノベーション(リフォーム)を頑張ることにしました。

    今年は、2階の和室からリノベーションをスタートします。


    2階の和室です。

    DIY リノベーション「和室①」オイルステイン

    一見すると、きれいな状態に見えるのですが、かつての雨漏りしたことがあったらしく、聚楽壁(じゅらくかべ/土壁)が落ちていたり、雨水によるシミがあったり—、以外に手直しの箇所が多そうです。

    DIY リノベーション「和室①」オイルステイン

    DIY リノベーション「和室①」オイルステイン

    DIY リノベーション「和室①」オイルステイン

    まずは畳を上げての大掃除です。

    DIY リノベーション「和室①」オイルステイン

    その後、床をブルーシートで覆ってから改装作業です。

    DIY リノベーション「和室①」オイルステイン

    最初にする作業は、雨漏りによるシミや経年による柱や天井の変色を目立ちにくくするために、木部にオイルステインを塗っていきます。

    DIY リノベーション「和室①」オイルステイン
    使用したのは、このオイルステイン。ちなみに、オイルステインは木に浸み込ませて着色するためのもので、簡単にいえば「染料」で、“木目を生かしながらも着色もしたい” というような場合に用います。これに対してペンキは、いわば「顔料」で、下地(木目など)を隠したいときに使います。最近では多種多様な種類が販売され、着色とニス塗り(着色面のツヤ出しや保護)が同時にできるものをはじめ、水性のもの、カラフルなものなどがあります。ご自分のイメージにあったものを使ってください。

    塗り方は、刷毛(ハケ)や筆にとって木に塗っていくと浸透していくので、このまま乾かすだけでよいのですが、木目の詰まった堅い木の場合は塗布後に拭き取ると、よりきれいに仕上がります。

    ちなみに、オイルステインは、あくまで染料なので、染み込ませることが大切で厚く(たっぷり)塗らないことがポイントです。

    DIY リノベーション「和室①」オイルステイン

    オイルステインを塗ったのが、上の写真の右半分。落ち着いた茶色になりました。シミや変色も目立たなくなり、木目もきれいに際立ちました。

    すべて木部にオイルステインを塗り終えると、次の作業はマスキングをして、壁の補修です。


    上記のセルフリノベーション(DIYリフォーム)に関するご質問などがございましたら【草木染工房 ひとつ屋】のスタッフに、お気軽におたずねください。


  • DIY セルフリノベーションの始まり始まり!

    DIY セルフリノベーションの始まり始まり!

    実は、1年以上も前から新しい にするための物件を探していました。あれでもない!! これでもない!! と、ずいぶん探し回りましたが、この度 ようやく!! 気に入った物件と出合い、先日ついに契約しました!!


    ▼ これが新しい 【ひとつ屋】 の外観です。
    DIY リノベーションの始まり始まり!
    ▼ 間取りは、こんな感じです。
    DIY リノベーションの始まり始まり!

    場所は大阪市阿倍野区。再開発で賑わう阿倍野・天王寺駅周辺からも歩いても数分の所にあり、今の僕ができる可能なかぎりの好立地条件をゲットすることができました。面積も以前の工房より広く、使い勝手もよさそうなのです。ただ、築年数を経ているうえに木造なので、かなりの手直が必要そうです。もう予算がないので、すべて自作!! つまりDIY!! つまりは “セルフリノベーション” です!!


    ▼  1階の店舗部分です。ショップ&ワークショップのスペースにしたいと思っています。
    DIY リノベーションの始まり始まり!

    DIY リノベーションの始まり始まり!


    ▼ 2階の和室と洋室です。工房と応接室にしようと思っています。
    DIY リノベーションの始まり始まり!

    DIY リノベーションの始まり始まり!

    もう、決して“若い”といわれる歳ではなく、最近は何をするのも“面倒くささ”を感じるようにもなりました。細かい作業にはメガネが必要になり、湧き出るような情熱も失われました。 夢を追ったがせいに、これまでにいろんな思いをしました。が、もう一度だけ頑張ってみようと思います。「ひとつ屋」の由来、ひとつ一つを、ひとり一人を大切にしばがら—。


    お知らせ


    これからしばらくの間、ブログの内容が草木染工房といいながら改修工事のことばかりになってしまうと思います。あしからずご了承ください。

    ひとつ屋のセルフリノベーション(DIYリフォーム)に関するご質問などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。