タグ: 天然染料

  • 染料園日記 ’20年5月24日(日)

    染料園日記 ’20年5月24日(日)

    ◆ ’20年5月24日(日)晴、今日はさわやかな朝。緊急事態が解除され、朝の公園にも人が増えた。マスクしない人も増えたような気がする。これから気温が高くなる時期、マスクが辛くなる。

    ▼本日の農園。洋綿。虫食いが気になる。

    '20年5月24日(日)

    ▼千本藍。順調だ。

    '20年5月24日(日)

    ▼葉ニンジン。こちらも順調だ。

    '20年5月24日(日)

    ▼茶綿。いくつかがネキリムシにやられたが、今のところ順調。

    '20年5月24日(日)

    ▼マリーゴールド。苦手な植物だが、なんとかもっている。

    '20年5月24日(日)

    ▼大青(たいせい)。今年は染めてみたい!

    '20年5月24日(日)

    ▼千本藍。土寄せ&施肥

    '20年5月24日(日)

  • 【草木染】シャリンバイ(枝葉)

    【草木染】シャリンバイ(枝葉)

    ’20年5月8日(金)シャリンバイ


    【シャリンバイ(枝葉)】


    ◆ 学名/Rhaphiolepis indica var. umbellata ◆ 分類/バラ科シャリンバイ属
    ◆ 備考/シャリンバイの名は漢字で「車輪梅」と書くとおり、梅に似た花が車輪のスポーク状に咲くことに由来しています。日本の東北南部から台湾にかけて分布し、特に奄美大島では「テーチ木」と呼ばれ、大島紬の染料として使われてきました。強い剪定や乾燥に耐えるので公園や街路などの植栽に用いられることが多く、ひとつ屋のある大阪でもよく目にする植物です。
    ちなみに、大島紬はシャリンバイに含まれるタンニンを絹に染着させ、島の泥田に含まれる鉄分を媒染剤として、あの独特の黒褐色を染め上げています。そのためには、まず葉を取り除いた枝木を細かく切って10時間以上も煮出す必要があるそうです。
    ◆ 染色/掲載のカラーサンプルでは枝のほかに葉も使用しています。また煮出したのは1時間ほどで、大島紬とは異なった方法です。


    ・写真下の説明「被染材(濃染=カチオン処理済)/媒染剤」 ・中媒染

    綿/アルミ

    綿/アルミ

    綿(濃染処理)/アルミ

    綿(濃染)/アルミ

    絹/アルミ

    絹/アルミ

    羊毛/アルミ

    羊毛/アルミ

    綿/銅

    綿/銅

    綿(濃染)/銅

    綿(濃染)/銅

    絹/銅

    絹/銅

    羊毛/銅

    羊毛/銅

    綿/鉄

    綿/鉄

    綿(濃染)/鉄

    綿(濃染)/鉄

    絹/鉄

    絹/鉄

    羊毛/鉄

    羊毛/鉄

    綿/チタン

    綿/チタン

    綿(濃染)/チタン

    綿(濃染)/チタン

    絹/チタン

    絹/チタン

    羊毛/チタン

    羊毛/チタン

  • 染料園日記 ’20年5月22日(金)

    染料園日記 ’20年5月22日(金)

    ◆ ’20年5月22日(金)晴、今日も少し寒い朝。長袖が必要だ。昨日、大阪、京都、兵庫の関西2府1県の緊急事態宣言がようやく解除された。ホッとする反面、やはり第二波・第三波が不安。

    ▼本日の農園。一見、千本藍も順調に見えるが、定植直後からネキリムシに悩まされている。

    '20年5月22日(金)

    ▼ネキリムシにやられた苗。ほかの苗に比べて小さい。

    '20年5月22日(金)

    ▼日本茜(ニホンアカネ)。今年は地這いさせず、支柱仕立てにしている。こちらは順調だ。

    '20年5月22日(金)

  • 桜染めのストール

    桜染めのストール

    今回は「桜染めのストール」という短いタイトルですが、本当は「自分で育てた蚕の繭を自分で紡いで糸にし、自分で桜で染めて自分で織ったストール」としたいほど、時間と手間がかかったストールができました!

    蚕を育てて糸になるまでは、先日のブログ『蚕から糸へ。』をご覧ください。今日は、糸から完成までを紹介します。

    ▼ 前回までに作った糸です。繭を煮て真綿にし、紡毛機を使って紡いで単糸、そして双糸にしたものです。正直、独学です。というより “我流” です――。

    ▼ まずは桜で2種類の色に染めました。これで綾織を想定しているのですが、同系色でも違った色の糸にしたほうが立体感を感じられるのが理由です。

    桜染めのシルクストール

    ▼ この糸を想定どおり、綾織にします。あまり具体的な柄にせず、立体感を感じさせてくれる模様を選びました。色の濃いほうの糸を経糸に、薄いいほうを横糸にして織り始めました。

    桜染めのシルクストール

    ▼ ついに織り上がりました! フリンジを作って水通しをしています。あくまで我流なので、この作業が必要なのかは不明ですが、これをすることによって織目が整う気がするので、ひとつ屋では必ず水通しの作業をします。

    桜染めのシルクストール

    ▼ 次は形を整えながら乾燥し、仕上げにアイロンをかけて完成です! 蚕を育てるところからすれば、完成までに3年を要しました。われながら「よくやるなぁ~」と思います(笑)。完成品をご覧ください!

    桜染めのシルクストール

    桜染めのシルクストール

    桜染めのシルクストール

     

  • 染料園日記 ’20年5月21日(木)

    染料園日記 ’20年5月21日(木)

    ◆ ’20年5月21日(木)晴、少し寒い朝。コロナのせいで自宅待機だった息子も今日から出勤した。なんとなく世の中は再び回り始めたが、第二波・第三波が不安だ。

    本日の染料農園は▼こんな感じ。まずは「琉球藍」。藍染め講座の教材として送られてきた。日陰に植えるのが良いそうだ。知らなかったぁ~。詳しくは、別のブログで。

    次は「マリーゴールド」。自分との相性の悪い植物だ。何度しても枯らしてしまう。今年は細心の注意をして栽培しているが、なかなか思ったようにはなっていない。

    最後が「月桃」だ。月桃染めがしたくて、春先に購入し、地植えしたが、寒い日が続いたせいか、調子が悪かった。5月に入り、天候が安定し、気温が上がったので、新しく芽が出て、安定しつつある。

    '20年5月21日(木)

    '20年5月21日(木)