先日のブログ(『阿波藍(藍の種を蒔く)』)に書いたとおり、3月25日に2種類の藍(「ちぢみ藍」と「千本藍」)の種を育苗箱に蒔きました。
その後、4月5日には芽を出しています。まだまだ小さく、毎朝チェックしています。早く大きくなってほしいのですが、このところ朝晩の気温が低く、少し足踏み状態です。早く大きくなれよッ!



先日のブログ(『阿波藍(藍の種を蒔く)』)に書いたとおり、3月25日に2種類の藍(「ちぢみ藍」と「千本藍」)の種を育苗箱に蒔きました。
その後、4月5日には芽を出しています。まだまだ小さく、毎朝チェックしています。早く大きくなってほしいのですが、このところ朝晩の気温が低く、少し足踏み状態です。早く大きくなれよッ!



数日に前に書いた書いたブログ『ひとつ屋の物づくり』で制作中だったマフラーが完成しました。



経糸には無染色の羊毛を、横糸には西洋茜(セイヨウアカネ)で染めた羊毛を糸に紡いで、ザックリと織り上げて優しく縮絨しました。
華やかな色合いだったので「小さな花のうような模様がいいな」と思い、この柄にしたのですが「花柄」ではなく「バードアイズ」、つまり「鳥の目」と呼ばれるパターンだそうです。「鳥の目」より、「花柄」というほうがかわいいと思うのですが・・・!?
とても気に入った作品となりました! さて、次は何を作ろうかなッ!?

染色(染織)を勉強し始めて、もう随分になります。学校で、市民講座で、そして尊敬する人に指示して、と――。その度ごとに「藍染め」も習ってきましたが、どれも技法や染料の一部としての藍で、これについて専門的に学んだことはありませんでした。
なので以前から本格的に藍を勉強したと思っていましたが、ようやくその機会に得ました! 今春より、徳島市の藍染通信講座を受講します。ちなみに、徳島は藍染めの本場で、かつて徳島(阿波)藩の庇護のもとに隆盛を極め、日本の藍染め市場を席巻したそうです。
今までにいろんな所で勉強させていただきましたが、“通信講座” というのは初めてなので、根が自堕落な僕はとても不安ですが、せっかくのチャンスです。真面目に向き合おうと思います。
その第一回の内容が『藍の種を蒔く』で、教材とともに「ちぢみ藍」と「千本藍」という “2種類の藍の種” が送らてきました。

「え~ッ! タデアイにも種類があるのか ⁉」と早速の驚きと学びです! この数年(もう10年近く)、小さいながら畑で藍を栽培してきましたが、なんの疑問もなく「タデアイ」の種を園芸店で購入し、栽培してきました。
↓ これまで蒔いていた藍(タデアイ)の種

送らてきたものには「ちぢみ藍」と「千本藍」とあります。教科書を読んでみると、発酵建てに向いていたり、生葉染めに適していたりと、同じ蓼藍(タデアイ)でも違いがあるそうです。
毎年、3月21日の“春のお彼岸に藍の種を蒔く”と決めているのですが、今年は教科書を読み込んだりして少し遅れて3月25日に2種類の藍の種を育苗箱に蒔きました。


※ 教科書にはなかったのですが、ひとつ屋流として “保温と防鳥” を兼ねて育苗箱をビニール袋に入れて発芽を待ちます。毎年やっていて、問題はありませんが、ナメクジが入らないよう注意は必要です。

先日のブログ『絞り染めTシャツの作り方(縫い絞り編)』の続きです。前回までに、Tシャツの前身ごろの縫い絞りを終了しているので、いよいよ藍染めの工程です。今回は昨年の夏に収穫し、乾燥させて保存しておいた藍の葉(乾燥藍葉)を用いて染色しました。
絞り染めTシャツの作り方 ②
↓ 前回までに、しっかりと絞れています。

↓ 今回は乾燥させて保存しておいた藍の葉(乾燥藍葉)を用いて染めます。もちろん、自家栽培です。

① まずは乾燥藍葉を袋に入れ煮、建て(還元して)て染料を作ります。

② そこへ浸潤したTシャツの各パーツを入れて染めます。最初は黄色をしています。

③ これを染料から上げて空気に触れさすと、次第に黄色から藍色へと変わっていきます。

↓

④ ②③の作業を繰り返して藍色を増していきます。

④ 好みに藍色になったら、水洗いして括り糸をほどいていきます。すると、絞りの模様が出てきます。が、この作業が最も神経を使います。とにかく、慌てず、焦らず、布を破らないように丁寧にほどかなければなりません。

次回はこれを縫い合わせてTシャツに仕立てる予定です。楽しみにしていてください。
→ 絞り染めTシャツの作り方 ③ へと続く。
追記/今回のブログは “絞り染めTシャツの作り方(工程)” がメインなので、乾燥させた藍の葉(乾燥藍葉)を使った染色方法について詳しく述べています。後日、改めて『乾燥させた藍の葉(乾燥藍葉)を使った藍染め』をUpします。しばらく、お待ちください。

以前『キハダ(黄蘗)でウールを染める。』と題したブログを書き、その後『キハダ(黄蘗)で染めたウール』へと続きました。そして、ようやく糸にすることができました。


実は、先日のブログ『自家栽培の西洋アカネで染める。』で紹介した糸と合わせて織ってみたい柄があるんです。また楽しみにしていてください。
↓ ちなみに、自家栽培の西洋アカネで染めて紡いだ糸です。
