今日も時間がない。落ち着いてブログを書く間がありません――。もう何年も、二日に一度のペースで更新してきたのに、ここでストップするわけにはいきません!! 店がオープンするまでは、どうにか続けていきたいと思っています。
で、今日は枇杷(びわ)葉染めをようと思っているので、まずは枇杷の葉の写真です。

これが、どんな色の、どんな物に染まるか⁉ 楽しみにしていてください!
では、また‐‐‐。大急ぎで、すみません!

今日も時間がない。落ち着いてブログを書く間がありません――。もう何年も、二日に一度のペースで更新してきたのに、ここでストップするわけにはいきません!! 店がオープンするまでは、どうにか続けていきたいと思っています。
で、今日は枇杷(びわ)葉染めをようと思っているので、まずは枇杷の葉の写真です。

これが、どんな色の、どんな物に染まるか⁉ 楽しみにしていてください!
では、また‐‐‐。大急ぎで、すみません!

秋の彼岸も過ぎて、随分と涼しくなった今日このごろ。ついに “藍の花” が咲きました。というより、咲いてしまいました。藍は花が咲く前に収穫しなければならないのに—。紫蘇のような、水引のような小さな花が、あちこちで咲いています。


思い返せば、今年の春、ご近所の家庭菜園の一角を貸していただいてスタートした【ひとつ屋染織農園】。そこに最初に植えたのが「藍」でした。どうやって栽培していいのかも分からずに始めたのですが、試行錯誤の末、三度も収穫することができました。
▼ 収穫後に「泥藍」を作りました。

夏の終わり、忙しさにかまけて最後の収穫をするのが遅れてしまったので花が咲き、あわよくば、このまま種が採れるかな—などと思っていましたが、三度も収穫した藍では種がとれないそうです――😭 種をとるためには “種用” として育てる株を置いておかなければならないとか。考えてみれば、葉も種もでは欲ばりすぎ。まだまだ勉強が必要ですね。いや始まったばかりでした――😅

さっき、こんなものが自宅に届けられました。なんだと思いますか?
答えは「西洋茜(セイヨウアカネ)」の苗です。

草木染(植物染料)に興味のない人にとっては、「な~んだ」ってものだと思いますが、僕にとっては待ちに待った お宝です。西洋茜が自家栽培できれば、すっごく楽しいと思いませんか!? (そんなこと思うのは、僕だけか――😲)
ちなみに、下の写真は「日本茜」です。【ひとつ屋染織農園】では、すでに栽培しています。よく観察すると、日本茜より西洋茜のほうが、葉が細いんですよ。

▼西洋茜の葉

茜には、このほかにも 「インド茜」という種類があります。これらの違いは、最も色が淡い(薄い)のが「日本茜」。もっとも赤みが強いのが「インド茜」。そして、インド茜に比べて黄色みがあるのが「西洋茜」です。しかも、「西洋茜」は、日本茜よりも根が太く、色素成分も多いとか—。
それぞれの良さを生かしながら、もっと深く天然染料を楽しもうと思います。まずは栽培を頑張ります。

例年になく、秋の訪れが早い今年ーー。【ひとつ屋染織農園】では秋の種まきや植え付けに大忙しです。晴天が続いた先週末には、さまざまな植物の種をまいたり、苗を植えたりしました。
▼ これは染料になるハルシャギク(波斯菊)。

▼ これも染料になる細葉大青(ホソバタイセイ)。藍がとれる植物です。

▼ ニンジン。これも葉が立派な染料になります。

と、ここまでは “染織農園” の名前のとおり、染織にかかわる植物ばかりを植えていたのですが、先日、おとなりの方が「もう歳なんで、少し減らそうかと思って」と、新たに菜園の一部を貸してくださることになりました。そこで、今回は野菜なども植えてみることにしました。
▼ イチゴ(苺)を種から育てるのは初めてです。

▼ ジャガイモ(馬鈴薯)。

▼ そして、キャベツとブロッコリー。

ただでさえ忙しいのに、調子にのって次々と野菜を増やしてしまいました。でも、来年の春には収穫を終えて、
全面で藍を育てようと計画しているので “ふつうの家庭菜園” が楽しめるのは、ほんの束の間です。それでも、正真正銘の無農薬&有機野菜。今から収穫が待ち遠しいです。

「オーガニック」とは「有機の」という意味で、化学肥料や農薬に頼ることなく作物を育てる農法をいいます。日本では、さらに厳しい規定が設けられており、これをクリアしたものには「オーガニック(有機栽培) JASマーク」がつけられるようになっています。
そこまでのことはできていませんが、【ひとつ屋染織農園】でも化学肥料や農薬に頼ることなく、有機肥料でオーガニックな染料植物を育てています。
▼ まず取り組んだのが 「ぼかし」という肥料作りです。

この肥料は、油粕や米ぬか、もみ殻(燻炭)などを混ぜ合せ、発酵させたもので、有機栽培等には欠かせない肥料の一つです。化学肥料に比べると分解速度が遅いので、速効性には欠けますが、安心できる肥料です。
▼ ひとつ屋では、茶殻を入れて作っています。

▼ 最近になって、こんなものも始めました。

▼ これはコンポスト です。半分を土に埋めるようにし畑の一角に設置しました。

▼ 発酵を促進させてくれる種菌を入れました。

わずかながらもコンポストでたい肥づくりを開始しました。今までは匂いが気になって投入しなかった“生ゴミ”も、これからは設置場所が畑とあって入れることができるので、より効果的な肥料になるうえに“エコ”にもつながります。こうして育てた植物から得る “オーガニック染料” が、とても楽しみです!