タグ: 染料植物

  • 台北旅行記――染料植物を求めて

    台北旅行記――染料植物を求めて

    前回の『台北旅行記――迪化街』に引き続くブログです。

    今回、台北を訪ねる最大の目的は “草木染に使える植物を漢方薬に探す” こと。事前に、染料として知られる植物の漢名と薬草名を調べて漢方薬店が多いと聞く「迪化街(てきかがい)」へとやってきました。

    迪化街

    あります!あります!!漢方薬店はもちろんのこと、布、ボタン、そして茶葉を扱う店—。ひとつ屋が欲しいアイテムにあふれています。まとわりつくような湿気と熱気のなか、歩いて一軒一軒の店を見て回りました。

    染料植物を求めて

    そして、ついに見つけることができました。 ずらりと並んだ漢方薬。どれも植物染料として使えそうです。それどころか、まだ草木染が試されていないものもたくさんありそうです。事前に調べておいた染料植物の漢名と薬草名をチェックしながら、いくつかを購入しました。

    染料植物を求めて

    台北に着た最大の目的を達成することができて、まずはホッとしました。で、ちょっと休憩――。台湾スイーツです。

    染料植物を求めて

    その後は、布やボタン、そして茶葉を見て回り、いろんなものを仕入れてきました。しかし、写真を撮るのを忘れてしまいました。すみません!

    ひとつ屋では、今回の旅でみつけた植物染料やボタン、生地、そして台湾スイーツや中国茶など、店頭やホームページで随時紹介し、提供してまいります。これからを楽しみにしていてください!!

  • インド藍が危ない!

    インド藍が危ない!

    2013年に種から育て始めたインド藍(『インド藍はマメ科の植物』)。何度かの冬越しのなかで枯れてしまい、今は最後に1本になってしまいました。その1本が先月に花を咲かせた(『インド藍の花が咲いている。』)と喜んでいたのも、つかの間――。

    インド藍が危ない!

    徐々に葉が枯れ始めています――(涙)。う~ん、なんでやろ!? 水をやっても、活力剤をやっても、肥料をやっても、水を控えても、陽に当てても、日陰に置いても—、どんどん弱っています。インド藍の育て方が分からない。どうしよう――!

  • 車輪梅の花が咲いている

    車輪梅の花が咲いている

    大阪市内の街路樹でよく見かける「車輪梅(しゃりんばい)」。ちょうど今ごろが花を咲かせる時季で、その名のとおり、梅に似た小さな花をたわわに付けています。

    車輪梅の花が咲いている

    車輪梅の花が咲いている

    そういえば、去年の秋に 『車輪梅(シャリンバイ)』 と出したblogで、その種を採取したことを書きました。実は、採取した種を春にまいてみました。すると、しばらくすると芽が出ました~!といっても、ほんとだいぶしてから芽が出たので、途中は「ダメなのか」と思うほどでした。

    車輪梅の花が咲いている

    そして、さらに時間がすぎ、今ではすっかり車輪梅の様子になりました。

    車輪梅の花が咲いている

    全部で20ポットのうち、17ポットが発芽しました。頑張って育てて、いつか車輪梅で染めてみたいと思います。

  • インド藍の花が咲いている。

    インド藍の花が咲いている。

    3株のインド藍が2度目の冬越しのチャレンジしましたが、うち2株は枯れてしまったようです。残念――。ところが、最後の1株は今が盛りとばかりに小さな花を咲かせてくれています。冬に向かう11月ごろに咲く花では種が採れなかったのですが、これから暑くなる時季なので期待してます。種はできるかなぁ~!? 楽しみです!

  • 藍の種まき。と、大靑(たいせい)?

    藍の種まき。と、大靑(たいせい)?

    この数日、大阪では春らしい陽気が続いています。毎年、決まって春の彼岸に 藍の種 をまくのですが、今年は店のオープンの準備に忙しくて、まけていませんでした。必ず守らなければならない決め事でもないのですが、できていないと何だか落ち着きません――。そこで昨日(平成31年3月26日)、いつもよりも早起きして藍の種をまくことにしました。

    ↓これが藍(タデアイ)の種。毎年、インターネットで購入しています。

    ↓この種を土を入れた育苗箱にまきます。この後、5月の連休ごろに畑へ移植します。

    そして、もう一種! 今年も「Woad(ウォード)」の種もまきました。青い染料がとれる植物です。ちょうど一年前にも 「ヨーロッパ大靑(タイセイ)」 と題して、この植物の説明と種をまいたことを(偉そうに)書きましたが、実は失敗して発芽しませんでした。今年はリベンジ!とばかりに、はりきってネットで種を購入したものの、去年のものとは全く違いものが届きました。

    もちろん、どちらも「Woad(ウォード)」として注文しています。そして、袋にもそう書いてあります。

    ↓去年の種
    ひとつ屋染料農園

    ↓そして、今年の種
    植物染料

    見た目も、大きさも全く違うんです。う~ん??????
    去年、発芽に失敗しているだけに、僕にもどちらが正解なのかもわかりません――(涙)。
    まぁ、とりあえず、種をまいて、育ては染めてみることにします。さて、青くなりますやら―――。

    ちなみに、ひとつ屋では近いうちに草木染めの染料(植物染料)を本格的に販売しようと準備しています。まだ未定の部分がたくさんありますが、ぜひ!楽しみにしていてください!