タグ: 染織

  • もはや夢でも構想でもありません!

    もはや夢でも構想でもありません!

    今夏、ひとつ屋スタッフのビジャ君と、彼の母国ネパールに行って発注してきた木製自動織機(力織機)が、ついに完成しました!いよいよ日本へ向けて出航します。いよいよ、これを使って製品づくりを始めます!もはや夢でも構想でもありません。これまで絶え間なく考えてきたことを土台に、産業革命時代の思想を引き継いだ器械で、新たな物づくりを始めます。正直いってビビっています――😨 そして、それ以上にドキドキ&ワクワクが止まりません!

    動画は、Instagram or Facebook で、ご覧ください。


    This summer, I traveled to Nepal — the home country of our Hitotsuya staff member, Bija — and personally ordered a wooden power loom. That loom has now finally been completed! It is about to be shipped to Japan. And at Hitotsuya, we are about to begin product-making using this very machine. This is no longer a dream or a conceptual idea. Based on everything we have been thinking through relentlessly until now, we are starting a new form of making — using a machine that carries forward the spirit of the Industrial Revolution. To be honest, I’m nervous 😨 But even more than that, I can’t stop feeling excited and thrilled!

  • 染織の聖地――ジャイプール

    染織の聖地――ジャイプール

    染色にかかわる者にとって“聖地”の一つともいえるのがインドのジャイプールです。古くからさまざまな染色技法が伝承され、色鮮やかで美しい模様のブロックプリントは特に有名です。そのうえ、そのほとんどが今も天然染料のみで染められています。
    随分と前から一度は訪ねてみたいと願っていたのがジャイプールです。
    なんと! 昨日、そんなジャイプールから素敵なお客様がありました。しかも、その道のスペシャリストたちです!
    インドの草木染について詳しく教えていただくことができ、日本の技法とは異なった新たな発見がたくさんありました。
    さらに、ひとつ屋でインドの伝統的な草木染の染料や道具を取り扱うことにもなりそうです。
    ジャイプールを訪ねてみたいという思いから、この歳になって“留学したい!”という思いに変わりました。
    素晴らしい出会いに感謝です!

    染織の聖地――ジャイプール

  • 藍のテーブルランナー

    藍のテーブルランナー

    芭蕉と綿の混紡糸を藍で三色に染め分け、テーブルランナーを織ろうと思っています。経糸はできたものの、横糸にどんなものを使おうか!?🤔と悩んでいます。綾織にする予定なのですが、横糸の色や太さ、間隔など、経糸の雰囲気を生かすにはどうしたらよいのか—?試案中です。
    I’m going to weave a table runner. The yarn is a blend of cotton and banana fibers and is dyed in three colors with indigo. I have made warp yarns, but I am wondering what kind of weft yarns to use 🤔 I’m planning to made twill weave, but I’m carefully thinking about how to make the most of the atmosphere of the warp yarns, such as the color, thickness, and spacing of the weft yarns.
  • ひとつ屋の桑園がスタートしました!

    ひとつ屋の桑園がスタートしました!

    三重県の伊賀市に工房を構えた理由の一つに、ここで“伝統的な養蚕と製糸”にチャレンジしたかったからです。大規模にするのは無理でも、自分たちの製品に使う絹糸くらいはできるんじゃないかと夢見ています。

    コロナのせいで予定より一年遅れの作業となりましたが、先日から畑に桑の木を【ひとつ屋染織農園】の一角に植えはじめました。将来は、できた繭を使った座繰りや糸づくりなどのワークショップも計画しています。

    ▼ まずは養蚕用の桑(一之瀬)をメインに、ジャム用の桑(マルベリー)を加えて、約60本の桑を植えました。
    ひとつ屋の桑園がスタートしました!


    余談


    同じ日、裏の畑の隅に、ワサビとミョウガも植えました。これで 🍺 をやるのが楽しみです! あッ! 枝豆も植えよっと!

    ひとつ屋の桑園がスタートしました!

  • 梅染めの絹糸(『梅の枝(梅楚)染め方』)

    梅染めの絹糸(『梅の枝(梅楚)染め方』)

    ここ大阪でも、再び緊急事態宣言が発出されることになりました。昨年の春にも思いましたが、こんな状況でも季節が巡り、花は咲くものです。今年も、そろそろ梅花の便りが聞かれるころになりました。そんな梅の枝で染めた絹糸です。巣ごもりして、ストールを織ろうと思っています。
    馥郁たる梅の香りが漂うころには、少なくとも宣言が解除されていることを願うばかりです。
    ▼ 右からチタン媒染、銅媒染、アルミ媒染、鉄媒染です。
    梅染めの絹糸(染め方)