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  • DIY セルフリノベーション「階段②」クッションフロアをはる

    DIY セルフリノベーション「階段②」クッションフロアをはる

    先日のブログ『DIY セルフリノベーション「階段①」現状把握』では、どう仕上げるか考えていなかった階段ですが、今日は一気に完成させてしまおうと思っています。ちょっと大変な作業になりますが頑張ります。 早速!説明リノベーション(リフォーム)の開始です!


    もともとは、全体にカーペットを張ったこんな階段でした。

    DIY リノベーション「階段②」クッションフロアをはる

    当初は予算も労力もないので、このままにしておこう思っていたんです。が、やはり経年の汚れと傷みがひどいうえに、喘息のある僕にとってパンチングカーペットはダニのなどことが心配なので、やっぱりを剥がすことにました。そこで、まずパンチングカーペット剥がしました。

    DIY リノベーション「階段②」クッションフロアをはる


    でも、どう仕上げるかを考えていませんでした。木部を他の部屋と同じようにオイルステインする?

    いやッ ダメダメ!! カーペットが張ってあったからボンドが付いていてオイルステインが染み込みません。

    では、ペンキは?

    これもダメッ!! 土足ではないとはいえ、足で踏むところなのでペンキが剥がれてしまいます。

    んじゃ~、2階の廊下と同じクッションフロアは?

    色的にはよいのですが、
    クッションフロアを階段に張る!? ってどうすればいいの?
    階段に巻いていくの!?


    なんて、いろいろと自問自答を繰り返したあげくに “クッションフロアを階段の各パーツに切り分けてはる” ことにしました。というのも、クッションフロアが好きではないんです。なので、せめてパッと見は“木のフローリング”に見えるように、折り曲げたり、巻き込んだりせず、できるだけ細かなパーツに切り分けて張ることにしました。

    それならクッションフロアを使わずにフローリングを張れば!!  となりますが、価格と手間が全く違うんです。価格でいえば、最も安価なフローリングでもクッションフロアの5倍はします。しかも、クッションフロアなら普通のカッターで切って、両面テープで張るだけなんですよ。今の僕には、これに勝る材料はありません! というわけで、クッションフロア採用! です。


    まずは「けこみ板」からクッションフロアをはっていきます。

    DIY リノベーション「階段②」クッションフロアをはる

    続いて「段鼻」を張ってから「踏み面」です。

    DIY リノベーション「階段②」クッションフロアをはる

    しかし、こうして張ると「段鼻」「踏み面」の継ぎ目にクッション部の白い部分が見えてしまいます。

    DIY リノベーション「階段②」クッションフロアをはる

    そこで、これを滑り止めをかねた部材で押えるとご覧のとおり、とてもよい感じになりました。

    DIY リノベーション「階段②」クッションフロアをはる

    これで階段も完成です!!

    DIY リノベーション「階段②」クッションフロアをはる

    さぁ、次の場所のリノベーションに取り掛かります!

  • DIY セルフリノベーション「玄関と階段⑥」天井

    DIY セルフリノベーション「玄関と階段⑥」天井

    2013先日の『DIY リノベーション「玄関と階段⑤」スイッチ(コンセント)の移設』に引き続き、玄関から階段にかけての改装工事です。ここでの作業は、先日までに壁の工事を終えています。


    ▼ 前回までに壁の修復は終了しています。
    DIY セルフリノベーション「玄関と階段⑥」天井

    ▼ しかし、上の写真に写っていない天井はまだこんな状態です。
    DIY セルフリノベーション「玄関と階段⑥」天井

    そろそろ、疲れも限界なんですが、気を取り直して作業することにします。まずは換気扇の上の天井を塞ぎ、換気口を確保しました。

    DIY セルフリノベーション「玄関と階段⑥」天井

    さらに、旧洗面所と廊下の天井には段差があり、そこには下地がなっかたので、別に枠みたいなものを作って取り付けたのが、下の2枚の写真です。

    ▼ 別に作った枠
    DIY セルフリノベーション「玄関と階段⑥」天井

    ▼ これを取り付ける。
    DIY セルフリノベーション「玄関と階段⑥」天井

    もう一箇所。階段の下になる部分の天井は苦労しました。階段のせいで天井と壁の境があいまいで、しかも台形の天井部分もあります。しかも、下地がありません。それでも、このままにしておくわけにはいかないので、ありあえず!! なんとかしました。

    ▼ こうだったものに—
    DIY セルフリノベーション「玄関と階段⑥」天井

    ▼ なんとかかんとか下地を組んで—
    DIY セルフリノベーション「玄関と階段⑥」天井

    ▼ 壁と天井を張っていきました。
    DIY セルフリノベーション「玄関と階段⑥」天井

    最終的に、壁にも天井にもペンキを塗れば、なんとか見れたものにはあるでしょう! これで大掛かりな造作工事は終了です。あとは仕上げ工事だけです! といいたいところですが、これはこれで細かな作業が続きます。 ボチボチ頑張るとします。


    ひとつ屋のセルフリノベーション(DIYリフォーム)に関するご質問などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

  • 和紙のロールスクリーン

    和紙のロールスクリーン

    2階の和室のセルフリノベーション(リフォーム)は、ほぼ終了しているのですが、どうしても銀色のアルミサッシの窓が気に入りません――。といっても、取り替えるほどではないし、塗ったりするのもイマイチです。

    ▼ 味気ない昔のアルミサッシ
    和紙のロールスクリーン

    なので、ずっと以前から僕にイメージにピッタリくるカーテンか、ブラインドか、ロールスクリーンを探していたんですが、なかなかありません—😢 まぁまぁかなぁ~ と思うものに出合っても、ジャストサイズがなく、そのままの状態でした。ところが、先日、ついに見つけたんです! “和紙でできたロールスクリーン” を!!

    ▼和紙のロールスクリーン
    和紙のロールスクリーン

    探し回った甲斐あって、とてもいい感じです! 前回の『焼杉の浮造りで作った「腰壁」』と合わせて見ると。まるで、ちょっとした旅館の客室みたいになりました。

    いよいよ完成まで、あと一歩です!


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  • 焼杉の浮造りで作った「腰壁」

    焼杉の浮造りで作った「腰壁」

    前回のブログ『焼杉「浮造り(うづくり)」の作り方』で紹介した焼杉で踊場の腰壁を作りました。

    焼杉の浮造りで作った「腰壁」

    腰壁とは床から腰の高さくらいにまでに施す壁のことです。本来、この設えは壁の下につきやすいキズや汚れを防ぐという実務的な役割りのほかに、単調になりやすい壁面にアクセントをもたせるという役割りもあります。

    もともと欧米の住宅でよく見られるものなのですが、今回のDIY リノベーション(リフォーム)では、これを “和室の入り口” の踊場に、しかも日本の伝統的な加工(装飾)である “焼杉の浮造り” で設えてみました。

    今回、リノベーションしたのは
    屋室の入口にあたる踊場です。

    焼杉の浮造りで作った「腰壁」

    リノベーション前の状態。オレンジのフロアカーペットが敷かれ壁にはプリント合板が張られていました。

    焼杉の浮造りで作った「腰壁」

    まずはカーペットをはがします。

    焼杉の浮造りで作った「腰壁」

    床の補強のためにコンパネを張り重ね、同時に壁の上部を塗り直しておきます。壁の塗り直し型は『DIY セルフリノベーション「和室③」土壁にペンキを塗る』を参考にしてください。

    焼杉の浮造りで作った「腰壁」

    床の補強をしました。

    焼杉の浮造りで作った「腰壁」

    その上にクッションフロアを張っておきます。

    焼杉の浮造りで作った「腰壁」

    腰壁をはるための骨を組みます。壁から少し離して飾り棚風にもする予定です。

    焼杉の浮造りで作った「腰壁」

    骨組みに焼杉板を真鍮釘ではっていきます。

    焼杉の浮造りで作った「腰壁」

    すべての焼杉板をはり終えて完成です。

    焼杉の浮造りで作った「腰壁」


    1枚74円(W80×L2000×D12mm程度)の野地板(バラ板)を16枚使って、この腰板を作りました。骨組みとなった材木やネジなどを含めも、合計2,000円ほどでできました。少し手間がかかるものの安い材を美しく見せる「焼杉の浮造り」は、楽しみながらするDIYのリノベーション(リフォーム)にはピッタリです。腰板のほかにも、いろんな使い方ができると思います。ぜひ!! チャレンジしてみてください。


    ひと言アドバイス


    焼杉の浮造りは、杉板を焼いたものですから、よくブラッシングしたつもりでも、こすれると衣服を汚したりすることがあります。これを防いだり、拭き掃除をしたい場所に使ったりする場合は「ツヤ消しのニス」を塗るなどして、表面をコーティングしてください。「ツヤあり」を塗ると、焼杉の独特の雰囲気を壊してしまうことがあるので注意してください。

  • 焼杉「浮造り(うづくり)」の作り方

    焼杉「浮造り(うづくり)」の作り方

    学生のころ、家具のデザインや制作、インテリアを専門教科として勉強しました。そころから、なぜか『焼杉の浮造り(うづくり)』が好きで、何度も自分に作品に使ってきました。


    ▼ 焼杉「浮造り(うづくり)」
    焼杉「浮造り(うづくり)」の作り方

    これが『焼杉の浮造り』なんですが、こういうように加工された木を見たことありませんか?実は、これ、杉の表面を焼いてからブラッシングしたものです。そもそも焼杉は、杉材の防腐や防虫効果を高めるために表面を焼いて炭化させたもので、日本では古くから建物の外壁や塀に使われてきました。さらに、炭化させた杉材の表面をブラッシングして「春目(はるめ)」と呼ばれる柔らかな部分を削り落とし、木目を浮き出させた仕上げ方法を「浮造り」といいます。今日は、その作り方を紹介します。


    焼杉「浮造り(うづくり)」の作り方


    ① 作り方は至って簡単です。まずは、こんなガスバーナーを使って、杉の表面だけを真っ黒になるまで焼きます(ヤケドやや火事には充分に注意してください)。また、火種が残ることにも充分に注意してください。
    ※ カスバナーはカセットコンロのボンベが装着させることができるものが便利で、ホームセンターでも安く販売されています。

    焼杉「浮造り(うづくり)」の作り方

    ② 真っ黒になった表面の炭だけをブラシを使って洗います。このとき、鉄やステンレスの硬いブラシではなく、真鍮などの柔らいブラシが最適です。

    ③ 表面の炭をブラシを使って落とすとき、水をかけながら洗い流すようにすると、はげ落ちた炭が飛散しないので作業がしやすいです。ただし、これが正解な方法なのかは不明です。ただ水で洗い流ししないと、浮造りの仕上がりが黒っぽくなったりします。逆に水洗いすると、乾燥と水分のせいで微妙に板が反ったり、ヒビが入ったりするので、精度の高いものに使用する場合は、水洗いを避けたほうが無難なのかもしれません。

    焼杉「浮造り(うづくり)」の作り方

    ④ 表面の炭をブラシで洗っあとは、杉板を乾燥させてください。これで完成です。ただし、数日かけて充分に乾燥させないと、カビが発生することがあるので注意してください。

    焼杉「浮造り(うづくり)」の作り方

    ペンキでの塗装やオイルステインとは、また違った雰囲気をかもし出す「焼杉の浮造り」。最終的に、どうしても触れてしまう場所に使用する場合は、ツヤ消しのラッカーなどでコーティングしておくとよいでしょう。安価な杉材を効果的に変化させることのできる加工方法です。

    ぜひ!! 利用してみてください。


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