玄関を広げるために低いほうの床の根太を伸ばしてきたのですが、もともとの大引(床梁)が高いので接続することができませんでした。そこで、しっかりと固定できるジャスト・サイズを “特性金具” を作り、大引に取り付けたところが上の写真でした。
▼ 実家の鉄工所で作ってもらった特性金物
一見すると、どこのホームセンターでも売っていそうな金具なのですが、この場所の問題を解決するために、ぴったり合うように作ってもらったものです。なので、このとおり! 問題は解決しました!
ほかにも木材にも加工して、ようやく根太をフラットにすることができました
これで骨組みは終了です。この根太の上にコンパネ(板)を張っていけば、いよいよ床の作業は終わりです。明日以降は、次は天井や壁のリノベーション(リフォーム)に取り掛かります。
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