投稿者: hitotsuya

  • 工房のプチ改装と模様替え

    工房のプチ改装と模様替え

    ようやく腰痛も治まったので、作業途中のままになっていた工房を片付けを始めました。が、考えてみれば、ぎっくり腰になったのは、この使いづらい作業スペースのせいです( 本当は、整理整頓しない自分のせいです)。でも何より、ちょっと気分転換もしたかったので、じゃまくさくはあるのですが、プチ改装と模様替えを実行することにしました。

    が、やはりダラダラ。無計画な作業で足の踏み場もありません。

    工房のプチ改装と模様替え

    いかん! これではいけません! まずは、これらを収納するために、デッドスペースに棚を作ることしました。

    工房のプチ改装と模様替え

    あり物の材料で作ったのが、こんな棚です。

    工房のプチ改装と模様替え

    本来は裏に板を張りたいところなのですが、あり物の材料には板がありません。おまけに、この暑さ――。そのうえ、はやり何となく腰が重いので、早々と断念。とりあえず、オイルステインを塗って布を張ることにしました。布を扱う染織工房だし、また気分転換したくなったら、簡単に張り替えられるし、とりあえずはOKです。

    そんな言い訳を山積みにして、ついに完成しました。

    工房のプチ改装と模様替え

    工房のプチ改装と模様替え

    天然染料(草木染)には欠かせない多種多様な媒染液も、このとおり!! すっきり片付きました。このほかにも、丸二日をかけて、懸案だった場所の整理整頓をしたので、随分と使いやすい作業スペースとなりました。欲をいえば、まだまだ手を入れたい場所はあるのですが、きりがないので今回はこのくらいにして、あとは日常の整理整頓を心がけるようにします。

  • 覚悟

    覚悟

    随分と前のブログ『息子の人生、親の思い』に書きましたが、この春から息子は地元の中学へは進学せず、とあるスポーツのために特別な学校へ通っています。くる日も、くる日も、ひたすらに猛練習。入学以来、たった一日の休みもなく、すでに体は真っ黒に日焼けし、膝や肘は傷だらけです。

    が、そんな練習にもかかわらず、先日の夏の大会では十数年ぶりに全国大会出場ならず、大きな辛酸を舐めたようです。そして、これにて三年生は引退。チームは大きな節目を迎えることとなります。

    覚悟

    ところが、さすが強豪校。すぐに頭を切り替え、翌日には新しいレギュラーが発表となり、次の大会を目指しての猛練習が始まりました。そんな新メンバーに、なんと一年生の息子が選ばれたのです! これまでの彼の努力を見てきた親としては、これほど嬉しいことはありません。

    が、喜んでいるのは親ばかりで、本人は、いたって冷静。それどころか、レギュラー昇格後は顔つきまで変わりました。それまでは、まだまだ心のどこかに “スキがあれば、サボりたい!” というような甘さが漂っていましたが、最近では、なんとなく “ 覚悟 ” のような雰囲気を醸し出し、まぶしいほどに輝いています。

    ほんと!! えらいもんですねぇ。

    ついこの前までは、まったくの子供だったのに、環境があんなにも顔つきを変えるんですね。そんな息子の顔を見ていて、親ながら恥ずかしい気にさせられます。そう、もう新しい工房に移って、もうすぐ丸二年。なのに、いまだ店がオープンできていません。この夏、腰痛で床に伏した間に思ったのですが、僕には全く“ 覚悟 ” が足りていません。そろそろ覚悟を決めなければならいようです。

  • 松煙染めのドルマンTシャツ

    松煙染めのドルマンTシャツ

    ちょっとアンニュイとした「ドルマンスリーブのTシャツ」を作りました。もちろん!! すべて天然染料で染めてから縫っています。

    後ろは、こんな感じです。

    今回使ったのは、グレーの部分が「松煙(しょうえん)」です。これは松を燃やして得た煤(すす)で墨の原料でもあり、“墨染め”ともいわれます。そして、青い部分が “自家栽培の藍” なのですが、先に松煙で薄く染めてから、藍を重ねて染めてみました。

    すると何ともいえない深い色合いになり、われながら驚いています。
    やはり天然染料はいいですねぇ。化学染料にはない深みがあるというか、立体的な奥行があるというか――。僕は大好きです。確かに、化学染料に比べると堅牢度は劣りはしますが、最も大切な “色の魅力” という点においては、はるかに勝っています。

    こういう染め方をさらに研究し、これからも天然染料の魅力を探ろうと思います。

  • 紫根の花が咲いた。

    紫根の花が咲いた。

    今日、紫根の花が咲きました! 今春、インターネットで紫根の種を購入し、すぐに植えてみたのですが、発芽し、生長したのは、この一株だけ。大切に大切に育ていると花を咲かせてくれました。

    紫根の花が咲いた。

    紫根は古くから紫色の染料をつくる植物として用いられてきました。江戸時代には病気平癒を願って紫根で染めた絹を頭に巻く風習があったそうです。そういえば、テレビドラマで将軍さまが紫の鉢巻をして床に伏しているシーンを見たことがあります。

    紫根は発芽率が低く、芽が出たとしても育てるのが難しいのだとか。この花がタネになるといいなぁ~。とにかく来年は、しっかりと染料にできるくらい栽培してみたいです!

  • ひつじのショーン

    ひつじのショーン

    いまだにガラケーを使っています。周囲でも僕一人になり、まるで “生きている化石” 扱いです。

    でも、こんないいこともあります! 先日、息子からこんなプレゼントをもらいました。

    ひつじのショーン

    おぉ~ “ひつじのショーン” のストラップやん! しかも!! 大阪限定バージョン!実は “ひつじのショーン” が大好きなんです。

    ぎっくり腰のあと、いいことがなかったので、これで運気が変わればラッキーです。