投稿者: hitotsuya

  • 栽培絵日記/24年9月19日(木)晴【収穫が始まった】

    栽培絵日記/24年9月19日(木)晴【収穫が始まった】

    この『栽培絵日記』のコーナーでは、栽培絵日記の【ひとつ屋染織農園】での栽培記録を絵日記風に写真と短いコメントで紹介しています。


    先日のブログ『夏の終わり』でも書きましたが、夏バテのせいか、8月に入ったころから体調が悪く、この1カ月半ほど、思うように農園の管理ができなかったので、畑には雑草が生い茂り、害虫も発生しています。

    数日かけて除草をしたり、害虫対策をしたりし、忙しい時間を過ごし、昨日あたりからはマリーゴールドや和綿の収穫を始めています。


    ▼ 虫の食害にあった藍


    ▼ マリーゴールド畑

    ▼ 収獲したマリーゴールド。乾燥させて染料にします。


    ▼ 和綿。生育を心配しましたが、綿が弾けはじめました。

    ▼ 和綿畑では、まだ花も咲いています。


    ▼ 緑綿(洋綿)は、ハマキムシの被害を受けましたが、なんとか収穫できそうです。


    ▼ 収獲した陸稲(もち米)。初の成功です! 年末には餅つきをします!


    放棄耕作地を再耕し、染織にかかわる植物を中心に本格的な栽培を始めた今年。はりきりすぎての夏バテは想定外でしたが、何とか収穫にこぎつけそうです。これから本格的な収穫が始まりますが、バテない程度に頑張ります!

  • 夏の終わり

    夏の終わり

    夏バテのせいか—、8月に入ったころから体調が悪く、この1カ月半ほど大したこともせず、ただただボ~ッと過ごしていました。そんな状態だったので、畑の管理もままならず、雑草が茂ってしまいました。せっかく、ここまでにした【ひとつ屋染織農園】なので、ここで諦めるわけにはいきません!


    ▼ 一部、雑草に覆われた農園
    夏の終わり

    夏の終わり

    最近になって、体調も戻ってきたので、朝夕の涼しい時間帯にボチボチと野良仕事を再開し始めています。草刈りはもちろんのこと、綿や米の収穫、秋のタネまき—と、いろいろ進めようと思っています。

    そんな漫然とした夏も終わり、今宵は「中秋の名月」です。また、頑張っていきます!

    夏の終わり

  • 台風10号に伴う休講のお知らせ

    台風10号に伴う休講のお知らせ

    いつも、ひとつ屋をご贔屓いただき、誠にありがとうございます。
    早速ではございますが【台風10号に伴う休講のお知らせ】です。
    現在の台風情報を見ますと、31日(土)に近畿に最接近する予想ですので、当日のワークショップは休講させていただきます。
    せっかくご予約いただいた方には誠に申し訳ございませんが、安全のため、何卒ご了承くださいませ。
    次回、お会いできるのを楽しみにしております。

  • 原始人カレー

    原始人カレー

    実は、このブログ、ひとつ屋が始まる随分と前から続けているのですが、今からちょうど10年前、この店がオープンするのをきっかけに、物づくりに関係ない記事やプライベートな投稿は削除しました。今考えれば、もったいないことをしてしまいました。

    最近になって過去のブログを整理していると、投稿記事は削除されていますが、当時の写真がサーバーに数多く保存されていることに気付きました。

    その一つがこれらの写真です。確か—、当時『原始人カレー』というタイトルで投稿した記事の写真で、ご覧のとおり、焚火でカレーを作っている様子です。

    原始人カレー

    原始人カレー

    原始人カレー

    原始人カレー

    原始人カレー

    実はこれ。幼稚園の年長さんだったか、小学校1年生だったかの息子と二人でキャンプにいったときに作ったカレーなんです。キャンプといってもテントで寝泊まりしたのでもなく、母の実家の裏山で、このカレーを作っただけなのですが、そのコンセプトは「食材はスーパーで買っても、鍋以外は現代の調理器具を一切使ってはダメ! 原始人のように自然の中にあるもので調理すること!」というもので、肉や野菜を切ったり、皮をむいたりするために河原へ行って尖った石や表面がザラザラしたものを探して調理しました。なので、具材が3枚目の写真にあるように、大きさも切り口もバラバラなんです(笑)。

    もちろん、ランプも着火剤もライターもありません。さすがに火打ち石や火起こしは使いませんでしたが、スタートは数本のマッチだけ。数本で火を起こすのに失敗すれば、晩御飯なし!という状況に、ドキドキ & ハラハラで泣きそうだった息子の顔が、20年近くたった今も昨日のように思い出されます––。


    と、なぜ今日のブログにこんなことを書いたかというと、昨日の投稿『夏休み企画 【草木染 親子体験教室】を終えて』のなかで「キットではなく、マニュアルもなく、ましてやネット(スマホ)検索することもダメ!「 失敗してもいいので自分で考えてやってみよう!」をコンセプトにしたと書きましたが、実はその背景には、この「原始人カレー」の経験があったからなんです。

    私は教育者ではないので、難しいことは分かりませんが、大人には失敗に見えても、子供には“ 大成功!” ということがたくさんあるんでしょうね(知らんけど🤭)。とにかく、この見た目の悪いカレーが、とても美味しく、二人にとって良い思い出であることは事実です。


    追記/時おり、昔の写真を探しては懐古的な投稿をするかもしれません。よろしくお願いいたします。

  • 夏休み企画 【草木染 親子体験教室】を終えて

    夏休み企画 【草木染 親子体験教室】を終えて

    先日(’24年の8月18日)、ひとつ屋史上初めての【草木染 親子体験教室】と題した子供向けのワークショップを開催しました。子供だからといって軽視せず、いつもの大人向けの「一日体験教室」の内容を子供でも分かるように(できるように)しようと、いろいろと思案していたのですが “案ずるより産むが易し” で、すこし説明したあと「自分が思うように自由にやってみてください!」というやいなや、大人よりも早くスイスイと作品を作り始めていくではありませんか(笑)。

    夏休み企画 【草木染 親子体験教室】を終えて

    そうしてできたのが、この作品たちです。タマネギの皮を使って2色に染め分けるだけでも手間がかかるのに、そこに絞ったり、くくったり、縫ったりして、それぞれが自分なりに工夫した模様を施しています。大人でも、ここまでするにはなかなかの根気と集中力が必要なのですが、子供たちは諦めたり、投げ出したりせず、皆が自分の作品を完成させ、自慢げに持って帰りました。

    下は小学2年生から上は6年生まで。親子はもちろんのこと、おばあちゃんも一緒に親子3代で参加してくださった方もいらっしゃいました。

    現代っ子に、キットではなく、マニュアルもなく、ましてやネット(スマホ)検索することもダメ!「 失敗してもいいので自分で考えてやってみよう!」をコンセプトにした初めての子供向けのワークショップ。私自身ドキドキの一日でしたが、子供たちの輝く笑顔に、よい経験をさせていただきました。機会があれば、もっと面白い “子供向けの物づくりワークショップ” をまた開催しようと思います。ぜひ! 楽しみにしていてください。


    The other day, we held our first workshop for children, entitled “Plant Dyeing Parent-Child Experience Class.” There was no kit, no manual, and no searching the internet (or smartphones)! The concept was, “It’s okay to fail, so think for yourself and give it a try!” Even dyeing onion skins in two colors takes time, but the children squeezed, tied, and sewed them to create their own unique patterns. Even for adults, it takes a lot of perseverance and concentration to do this, but the children didn’t give up or give up, and each child completed their own work and took it home with pride. It was a nerve-wracking day for me, but I was moved by the children’s bright smiles.


    前幾天,我們舉辦了第一期兒童工作坊,名為「植物染色親子體驗班」。沒有套件,沒有手冊,也沒有搜尋網路(或智慧型手機)!這個想法是,“失敗沒關係,所以自己思考一下並嘗試!”即使將洋蔥皮染成兩種顏色也需要時間,但孩子們透過擠壓、捆綁和縫製它們來創造自己獨特的圖案。即使對於大人來說,做到這一點也需要很大的毅力和專注力,但孩子們沒有放棄,也沒有放棄,每個孩子都完成了自己的作品,並自豪地把它帶回家。這對我來說是令人心碎的一天,但孩子們燦爛的笑容讓我感動。