投稿者: hitotsuya

  • ここで作りたいものがある。

    ここで作りたいものがある。

    6月25日の「栽培絵日記」にも書いたとおり、春から初夏にかけては野良仕事が非常に忙しい。そのため、どうしても雑然となりがちだった納屋ですが、梅雨に入って少し作業も落ち着いたし、雨の日が続くので、農具や肥料の置き場を整理し、木や竹の加工ができるスペースを作ることにしました。


    ▼ 農作業に追われ、雑然とした状態になっていた納屋。
    栽培絵日記/24年6月25日(火)曇【今日の作業】

    ▼数日をかけて整理しました! ついでに、先日 DIYした「作業馬(馬脚)」に大きな天板を作って作業台にもした。


    伊賀(三重県)に住居を移し、少しずつ改装を重ね、ようやく最近になって少しだけ余裕が生まれてきました。これまでは古民家の修理に追われ、ふつうに暮らせるようにするのに精一杯でしたが、この一年ほどは新たな物づくりにも目が向くようになりつつあります。この場所で里山に無尽蔵にある竹や雑木を使って何か作ろうかと思っています。

    まずは簡単なものから始めるつもりですが、ぜひ!楽しみにしていてください。

  • “昭和のオッサン” のエネルギー源

    “昭和のオッサン” のエネルギー源

    今宵は久しぶりに大都会・梅田で友人と呑みました! いやッ! 正直にいうと、その友人とは “久しぶり” ではなく、頻繁に呑んでいいます。すみません。 本当のところは、ただの恒例の飲み会です――😅

    “昭和のオッサン” のエネルギー源

    それでも、今日は特別でした。というのも、この数カ月は、初めての出張講習があったり、海外からのお客さんがあったり、はたまた未曽有の大仕事があったり—と、毎月のように大きなイベントが立て続き、かなりの緊張状態が続いていたので、どこか本当にはリラックスできていなかったように思います。

    でも、今日は別でした。続いていた大きな仕事も終わり、それまで溜まっていた仕事を片付けてからの 🍻 だったので、疲れてはいましたが、ほんと!  久しぶりにリラックスして酔えました。友人よ! 急な誘いにも関わらず、ありがとう!

    これで活力を得た “昭和のオッサン”  は、また明日から頑張ります!

  • でけたぁ~! けど、なんだかなぁ~。

    でけたぁ~! けど、なんだかなぁ~。

    ひとつ屋(大阪・阿倍野)の2階には糸紡ぎや縫製のための作業部屋があります。ですが、この部屋には扉がありません。もともとないんです――😱

    暖気は上がってくるので、下の作業場で煮炊きをしたり、暖房をしたりするだけで、2階まで暖かいので冬は問題ないのですが、夏場は、もう大変です。近年の酷暑に耐えかねて、昨年はエアコンをパワーの高いものに付け替えたのですが、しょせん扉がないので。まさに “焼け石に水” の状態。そこで今年は、暑さが本番を迎えるまえにポリカーボネート板で引き戸を作ってみました。

    ▼ 引き戸の材料、ポリカーボネートの板。

    ▼ 戸枠とポリカーボネート板の周囲に枠やレールを取り付けて、半日ほどで設置完了。でも、久しぶりに指を切りました――😖

    がぁ~! さすがに180cmの扉をポリカーボネートで作るには無理がありました。なんだか、ヨレヨレ & ペラペラ です――😭 まぁ、それでもカーテンに比べれば、数段の断熱効果がありそうです。今後、おしゃれな補強を考えて、まずは、この夏を乗り越えようと思っています。

    ちなみに、 2017年の夏からセルフリノベーションしたのが、この2階の作業部屋です。懐かしい当時のブログ『2階に新作業場が完成しました』も、ぜひ!ご覧ください!

  • 後半戦 しゅっぱ~つ!

    後半戦 しゅっぱ~つ!

    ついさっき、’24年度上半期での “最大の仕事” を終えてきました。正直、今は冷めやらぬ緊張と興奮のなかにいます。そして何より! 久しぶりに “できる人たち”  と仕事をしたような気がします。
    で、少しゆっくりしてから「後半戦 しゅっぱ~つ!」とばかりに、また頑張ろうと思っています。


    特に、今年に入ってからは伊賀での耕作面積の拡充、また春には香港からのお客様をお迎えし、さらに今回の大仕事と、上半期は ひとつ屋のマネージメントに極めて多忙な毎日を過ごしていました。そして今日を境に、下半期は意識して時間を作っては “作品づくり” に注力しようと思います。

    とはいえ、すでに秋と春には恒例の着物展大大阪キモノめーかんえぽっくへの出展も決めていますし、11月には「ひとつ屋創業10周年」のイベントで初のミニ個展でも開催しようかとも考えています。

    やはり後半戦も多忙を極めそうですが、私なりの基本に立ち返ろうと思います。後半戦(下半期)も、よろしくお願いします!

  • “平成の段取り王” も—。

    “平成の段取り王” も—。

    数日前のブログに書いたとおり、ひとつ屋は今月でスタートから10周年を迎えました。月並みな言葉ですが、受講生さんをはじめ、ひとつ屋の運営を助けてくださる内外のスタッフさん、友人・知人、そして家族—。ひとつ屋を諦めることなく、10周年を迎えられたことに心より感謝を申し上げます。

    そこで、今秋には10周年を記念するイベントを開催しようかと思ってはいるのですが、その内容はまだ未定です。ただ、リアルショップの雰囲気を変えたり、ワークショップの内容を今まで以上に充実させたいと考えています。


    そんな準備も、以前なら “ちょちょいのちょい” でできたのですが、この歳になると忘れ事も多く、そうはいきません! 考えてみれば、ひとつ屋を始めたころ、ふつうのサラリーマンだった私は、仕事を終えてから、その足で ひとつ屋に向かい、セルフノベーションでの改装から、日々の作品づくり、さらにはホームページの制作に至るまでを自分でこなし、周囲の人からは、そのスケジューリングのよさから “平成の段取り王” と呼ばれました(ちなみに、これは “昭和の爆笑王” と呼ばれた故・初代林家三平さんのパロディーです)。

    そんな “平成の段取り王” も、寄る年波には勝てず、次第にスケジューリングが思うように進まなくなりました――😥 あれをすれば、これを忘れる。これを始めれば、あれがおろそかになる――の繰り返しで “三歩進んで二歩下がる” というより、 “三歩進んで三歩下がる” の一進一退の状態――😱

    最近は、イライラせずに! まずは目の前のことをかたずけるという作戦に変更しました。体力もなくなり、疲れやすくもなったので、以前のように、あれもこれもチャチャッと一気に済ませるということが、とても無理になりましたから――😭。


    そこで今のうちから、秋のイベントに向けて、実店舗の模様替えを始めました。「え~ッ!? 梅雨が始まったばかりなのに、秋のイベントの準備ですかッ!?」と思われるかもしれませんが、かつての “平成の段取り王” も ここまで落ちぶれたというわけですよ。

    さぁ~て、今からボチボチと10周年の準備を始めるとします。大阪・阿倍野の【ひとつ屋】には、工房のほかにとても小さなショップのためのスペースがあります。おかげ様で最近は受講生さんも増え、しかも作品レベルが上がっているので、今の工房スペースでは手狭になり、どうしてもショップ側に作業スペースを広げる必要に迫られていました。そこで「展示しているアイテム点数は減らすことなく、新たに作業テーブルも増やす!」という矛盾を両立させることを目標に、あ~でもない、こ~でもない!と、パズルのような模様替えをしました。


    模様替え

    大阪・阿倍野の【ひとつ屋】には、工房のほかにとても小さなショップ・スペースがあります。おかげ様で最近は受講瀬さんも増え、しかも作品レベルが上がっているので、今の工房スペースでは手狭になり、どうしてもショップ側に作業スペースを広げる必要に迫れていました。そこで「商品棚を減らすことなく、新たに作業テーブルを増やす!」を目標に、あーでもない、こーでもない!と、パズルのような模様替えをしました。


    ▼ 模様替え前は、こんな状態でした。


    これらの什器の配置を変え、さらに作業台を置くスペースを確保しなければなりません。

    ▼ まずはレジカウンターを正面の奥に移動しました。

    ▼次に、2階にあった作業テーブルを、少し小さくするためにDIYで ぶった切りました!

    ▼ そして、作業テーブルを1階のショップ へ。少し小さくなって、もともとレジのあったスペースに収めました。


    こうして無事に大まかな模様替えは終了です。これからは、値札やポップ、製品の説明書きを丁寧に作っていきたいと思っています。

    このブログでも何度か触れていますが、この10年にはコロナのパンデミックがあり、ひとつ屋も1年以上の休業を余儀なくされました。その後は準備不十分のままの再開だったので、自分のなかでも納得できていないところがたくさんあります。そんな消化不良な部分を改善しながら、秋の10周年のイベントの準備を進めていこうと思います。ぜひ!徐々に生まれ変わっていく ひとつ屋を楽しみにしていてください!