投稿者: hitotsuya

  • 栽培絵日記/24年5月15日(水)曇【トウガラシ、その他】

    栽培絵日記/24年5月15日(水)曇【トウガラシ、その他】

    この『栽培絵日記』のコーナーでは、栽培絵日記の【ひとつ屋染織農園】での栽培記録を絵日記風に写真と短いコメントで紹介しています。


    今日は朝から曇り空。ふつうなら「雨が降るのだろうか?」と少し憂鬱になるはずなのだが、畑仕事をする見にとっては、日陰を探さなくてよいので絶好の“ 野良日和 ”だ。


    トウガラシ

    ▼ まず今日は畑の片隅に「赤唐辛子」と「万願寺唐辛子」を植えた。


    ヤマブドウ

    山葡萄でジャムが作りたくて、庭の片隅にその苗木を植えた。昨日まで順調に生長していたのだが、今朝見ると、すっかり葉がない。虫ではなく、何かの動物に食べられたようだ。

    ▼ 動物に食べられて、すっかり葉を失った山葡萄の苗。

    ▼ 被害を防ぐために山葡萄の苗木をネットで覆った。


    和綿

    今年、和綿のタネを実験的に「直播き」と「ポット播き」にしてみた。発芽の速度や、その後の成長の違いを見るためである。

    ▼「ポット播き」。そのまま畑にに植えれるよう紙製のポットだ。

    ▼ 畑に直接タネを播いた「直播き」

    「ポット播き」のほうが1週間ほど早くタネを播いたにもかかわらず、今日現在で成長が同じほどだ。むしろ、直播きのほうが元気がよい。来年からは、すべて直播きにしようと思う。


    ビワ

    ▼ 枇杷の摘果をした。


    アイ

    ▼ 本日の畑の様子(藍、マリーゴールド)


    圃場

    毎年、自家用の野菜を植えている小さな圃場。今日、耕して栽培の準備を始める。

  • 栽培絵日記/24年5月14日(火)晴【亜麻、その他】

    栽培絵日記/24年5月14日(火)晴【亜麻、その他】

    この『栽培絵日記』のコーナーでは、栽培絵日記の【ひとつ屋染織農園】での栽培記録を絵日記風に写真と短いコメントで紹介しています。


    昨日の寒さとは打って変わって、今日は暑い! どちらかというと寒暖差など気にならないタイプだが、最近は歳のせいか、この状況についていけていない自分を実感する。しかし、今朝のような快晴の畑に出て大きく深呼吸すると、体と心の隅々までがリフレッシュされ、やはり! ここが好きだと思える。


    寒暖差が激しい今日このごろ。寒いはともかく、気温の高い雨の日が続いたせいか、亜麻は調子が悪い。本来、北海道より北で育つという亜麻。ここ三重での栽培は無理なのだろうか—。

    ▼ 明らかに蒸れている感じの亜麻。

    ▼ 密集して植えたのも問題である。今回は栽培を諦めて、秋なったら再びトライしてみよう。


    ▼ 紅花も、日照不足か? 心なしか元気がない。心配だ。


    ▼ ジャガイモの花が咲いた。


    ▼ オクラを間引いた。


    ▼ わが家のポタジェ。きゅうり、ナス、マリーゴールド、オクラ、セロリを植えている。


    ▼ 和紙の原料となる楮(コウゾ)。こちらも不調である。植物栽培の難しさを改めて感じている。


    ▼ 本日、最後の仕事は防獣ネットの補強だ。明日やろうとなんて思っていると、今晩やられてしまう――😱

  • 伊賀での新しいチャレンジ

    伊賀での新しいチャレンジ

    ひとつ屋の伊賀(三重県)の古民家工房が、宿泊してもらいながら草木染を本格的に学べる施設になれば楽しいだろうなと以前から考えていました。とはいえ、さすがに規模や手間も大きくなるので “それは夢物語だ!” と、自分に諦めを言い聞かせていました。
    ところが最近になって、さまざまな偶然が重なり、にわかに現実味を帯びてきました。そのため、大阪と伊賀との間を頻繁に行ったり来たり。寝ているほかは、そればかりを考えている毎日です――😱

    といえば、私の体調を心配してくださる方も多いのですが、こんな暮らしでも少しは リラックスできる時間もあるんですよ。その一つが、大阪と伊賀を往復するときの電車での時間。ちょうど1時間ほどですが、車窓を眺めながら朝食を食べたり、音楽を聴きながら少し呑んだりと、このときばかりはリラックス。ちょっと贅沢して特急に乗り、ただただボ~~~ッ🥱としています。

    ぜひ! 伊賀での新しいチャレンジを楽しみにしていてください。随時、その内容を紹介させていただきます。


    ▼ のんびりとした朝食をいいながら、コンビニのサンドウィッチというところが、われながら悲しい――😭
    伊賀での新しいチャレンジ

    ▼ 子供のころから車窓の風景をボ~ッと眺めているのが好きでした。
    伊賀での新しいチャレンジ

    ▼ 大人になって、車窓の風景のほかに楽しみが増えました。
    伊賀での新しいチャレンジ

  • 器が人を作る

    器が人を作る

    この数年、「器が人を作る」という言葉を実感することが多々ありました。

    ちなみに「器が人を作る」というのは、その人の現状の力量よりも高度や難しい立場(ポジション)に置かれることで、その状況に対応しようとして、知らず知らずのうちに、人は置かれた環境に似合う思考や風貌、ひいては人格になっていくという意味です。

    随分と昔に、そんな話を聞いたことがありますが、その言葉の意味を実感することができませんでした。

    ましてや、すっかり停滞し、低迷する今の日本では、あらゆる場面で “即戦力”や“成果”が求められる世知辛い雰囲気となり、なかなか人の成長を待ってはいられません。

    年功序列が否定され、成果主義が合理的で正義であるように思われた時代。実際、私自身もそう思っていました。今ようやく“アラ還”と呼ばれるようになって、その間違いに気付かされます。

    これが正義なら、未熟で経験のない若者には、もはや対応しようがありません。

    でも、人は必ず成長し、そして老化していきます。今、再び「器が人を作る」というような、一見すると“曖昧で非効率的な方法のなかにある合理性”を、ひとつ屋では考え直していきたいと思っています。

  • 10周年の暖簾と感謝!

    10周年の暖簾と感謝!

    2024年は、ひとつ屋にとってアニバーサリーな年です!
    コロナで中断を余儀なくされる時期もありましたが、ひとつ屋を始めて今年がちょうど10周年です!

    10年前とはいえ、もう決して若くはない年齢からの再始動だったので、節目を迎えた今年は、その思いも “ひとしお” です。

    そこで、この “アニバーサリーな年” をどう盛り上げ、自分の感謝の意を伝えるかが今の最大の関心事。

    まずは、ひとつ屋の思いを未来へとつなげたいという思いで、実店舗に “老舗のような暖簾(のれん)” を設えたくて、数日前からロウケツ染めで、それを作っています。

    10周年の暖簾と感謝!

    そんな思いが詰まった暖簾――。いつもとは少し違う方法で染めようと思うので、うまくいくかは分かりませんが、“アニバーサリーな年” にふさわしいものにしたいと思っています。


    ってなことで、製作作業が一段落した今宵は、そんな思いを聞いてほしくて、ひとつ屋のスタート時の事情を知っている友人と久しぶりにゆっくりと呑んで語らいました(突然の誘いに、ありあとう! この場を借りて感謝を申し上げます!)。

    10周年の暖簾と感謝!


    最近、まるでゼンマイ仕掛けの時計のように、頭のなかのサビついたパーツが再び音を立てながら動き始めています。たかが10年、されど10年――、この歳月の苦節を噛みしめながら新たな10年を歩み出そうと思っています。

    月並みな言葉ですが、ひとつ屋の10年を支えてくださった方へ、心より感謝を申し上げるとともに、おそらくは現役最後の10年となるであろう これからの時間にお力添えをくださいますよう伏してよろしくお願い申し上げます!

    今秋には感謝を伝えるべく何かしらの催しを実現しようと考えております! まずは私の思いの詰まった暖簾(のれん)をお見せできることに集中いたします。10周年のイベントを ぜひ!楽しみにしていてください。