以前、インターネットのオークションで落札した糸車 を『開拓時代の糸車!?』というタイトルの投稿で紹介しました。とても安く手に入れることができたのですが、もはや〝骨董品〟のレベルの年代物。ちなみに「開拓時代」と書きましたが、おそらくは大正時代か昭和の初期のものだと思います。
古い鉄製(鋳物)の糸車
これを頑張って修理して、試行錯誤の末に、ついに糸を紡ぐことができました!
まだまだ未熟ですが、とにかく紡げた糸(ウール)です。
太さにムラがある〝スラブ糸〟になっていて、手作り感にあふれています。まさに僕が求めていた雰囲気で、大満足!! いい感じです! 織るのが今から楽しみです!!