タグ: 一番藍

  • 藍の収穫

    藍の収穫

    春の彼岸にタネを播き、5月の下旬に畑に定植した藍。7月に入ってから徐々に収穫をしてきましたが、今日ようやくすべての藍の収穫を終えました。

    今年は梅雨が短く、その後も日照り続きだったので生育を心配しましたが、そのぶん丁寧に管理したので、よい藍を収穫することができました。そして逆に、この好天を使用して、一気に乾燥藍葉してしまいます。

    畑は、お礼肥(おれいごえ)をして二番藍の収穫を目指します。

    秋には『乾燥藍葉染め』のワークショップを企画しています。ぜひ! 楽しみにしていてください!


    ▼ 育苗箱から畑に定植したばかりの藍。
    本日の一枚『藍畑』

    ▼ 7月の半夏生を過ぎたころから徐々に収穫していきます。

    ▼ ひとつ屋では一枚一枚 葉を丁寧に摘み取ってから天日で干します。

    ▼ 一番藍の収穫を終えた畑。お礼肥をして二番藍の収穫を目指します。

  • 栽培絵日記/24年7月8日(月)晴【一番藍の収穫】

    栽培絵日記/24年7月8日(月)晴【一番藍の収穫】

    この『栽培絵日記』のコーナーでは、栽培絵日記の【ひとつ屋染織農園】での栽培記録を絵日記風に写真と短いコメントで紹介しています。


    ’24年3月15日にタネをまき、手塩に掛けて育ててきた藍(タデアイ)。半夏生(夏至から数えて11日目から七夕までの間)も過ぎたので、今日は「一番藍」の収穫をした。春に寒い日が続いたので、その生育を心配したが、今年も無事に初収穫に辿り着くことができた。今日は天気にも恵まれたので、すぐに乾燥させて出荷の準備に取り掛かるとする!


    ▼ ’24年3月15日にタネまき。
    栽培絵日記/24年3月15日(金)晴【藍のタネをまく】

    ▼ 春に寒い日が続いたので、6月に入ってもまだ小さかった藍。
    栽培絵日記/24年6月10日(月)曇のち晴【ニンニク、藍、和綿ほか】

    ▼ ところが、入梅すると恵みの雨を受けて一気に成長してくれた。

    ▼ いよいよ待ちに待った収穫。ひと株ごと、丁寧に刈り取っていく。


    ▼ こうして収獲した藍を天日で乾かす。

    ▼ 初めは緑色だった藍が夏の日差しで次第に紺色に変化していく。

    ▼ 乾かした後に茎を取り除いて「乾燥藍葉」とする。今年も良質なものができた。


    これで全体の1/5ほどの収穫量だ。これからも晴れの日を選んで藍の収穫と天日干しの作業が続く。さらに、刈り取った藍は再び芽を吹き、秋には「二番藍」が収穫できる。このほかにも、マリーゴールドや綿なども栽培しているので、とにかく野良仕事に忙しい日々が続く――。

    はいッ! 頑張ります。

  • 平成28年度「沈殿藍」づくり part1

    平成28年度「沈殿藍」づくり part1

    春の彼岸に蒔いた藍の種(藍の種をまく )が順調にせいちょう生長して、梅雨の晴れ間となった先日、一番藍(いちばんあい)を収穫することができました。藍は年に2~3度収穫できるので最初のものを「一番藍」と呼んでいます。ちなみに、一番藍が最も濃い藍色成分を含んでいるそうです。


    ▼ 今年は畑を変えたせいか、いつもの年より葉が大きいんです。
    平成28年度「沈殿藍」づくり part1

    平成28年度「沈殿藍」づくり part1


     沈澱藍(泥藍)


    いつもの年なら茎も一緒に樽に浸けて「沈殿藍」を作るのですが、今年は作り方を変えて “ ワンランク上の自家製沈澱藍 ” を作ろうと思っています。まずは、きれいな葉を一枚一枚摘み取って樽に浸け込むことにしました。※いつもの年の作り方は『 沈澱藍(泥藍)の作り方 』をご覧ください。


    ▼ 藍の葉を摘み取り、さっと水洗いしてから樽に浸けます。
    平成28年度「沈殿藍」づくり part1

    平成28年度「沈殿藍」づくり part1

    これを3~4日、発酵させて藍色の藍色成分を水に溶かします。その後、消石灰をいれ、その成分を沈澱させるのですが、その工程は次回以降に報告します。今年は、じっくり丁寧に作っているつもりなのですが、さてどんな藍になるやら!? お楽しみに!!