この『栽培絵日記』のコーナーでは、栽培絵日記の【ひとつ屋染織農園】での栽培記録を絵日記風に写真と短いコメントで紹介しています。
毎年、春の彼岸(春分)に藍のタネをまく。今年は、その日の前後に『第2回 受講生作品展』の開催を予定しているので、例年より少し早く、今日 3月15日にタネをまいた。今年は、三重県伊賀市の【ひとつ屋染織農園】で藍の本格的な栽培を始めるので結構な量の苗が必要になる。さぁ、いよいよ勝負の年の始まりだ!
▼ 藍のタネを育苗箱にまく。
▼ 鳥と寒さから守るため、発芽するまでは不織布で覆う。