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  • ネパール大旅行記『おっちゃんの大冒険』序文

    ネパール大旅行記『おっちゃんの大冒険』序文

    昭和60年(1985年)、17歳(高校2年生)の私は、夏休みに初めての海外旅行をしました。行先は、タイのバンコクとシンガポール。約1週間の旅でした。同級生5人で行ったこの旅が、私の人生のなかで最も楽しく美しい記憶であり、とても素晴らしい経験となりました。


    ▼ 当時、関西国際空港はまだなく、出発は大阪空港(伊丹空港)からでした。


    (宗教施設ではありません。公園のオブジェでした)


    ▼ ただただ楽しかった素晴らしい夏の思い出です。


    それからちょうど40年目の夏、私はあの日と同じ思い、いや!それ以上に緊張した気持ちで旅の準備をしています。今回の行先はネパール。そう!ヒマラヤとビジャ君の国です。
    ※ ビジャ君については、過去のブログ『ネパール募金』をご覧ください。


    ビジャ君に同行してもらう旅の目的は、ネパールの伝統的な染織品や工芸品(クラフト)をはじめ、それらを作るのに用いられる器械(機械ではなく「器械」)、特に「力織機」を見るためです。

    40年前も、新たな世界にドキドキ & ワクワクの旅の始まりでしたが、それに負けず劣らず今回も期待と不安で胸がいっぱいです。当時はカセットにお気に入りの曲を録音し、ウォークマンで聴いていましたが、今回はあえて同じ曲をスマホで聴きながら旅をしてみようと思います。あの時より3倍の歳をとり、体重も1.5倍になった『おっちゃんの大冒険』の始まりです!

    さぁ! 行ってくるとします!

  • 原始人カレー

    原始人カレー

    実は、このブログ、ひとつ屋が始まる随分と前から続けているのですが、今からちょうど10年前、この店がオープンするのをきっかけに、物づくりに関係ない記事やプライベートな投稿は削除しました。今考えれば、もったいないことをしてしまいました。

    最近になって過去のブログを整理していると、投稿記事は削除されていますが、当時の写真がサーバーに数多く保存されていることに気付きました。

    その一つがこれらの写真です。確か—、当時『原始人カレー』というタイトルで投稿した記事の写真で、ご覧のとおり、焚火でカレーを作っている様子です。

    原始人カレー

    原始人カレー

    原始人カレー

    原始人カレー

    原始人カレー

    実はこれ。幼稚園の年長さんだったか、小学校1年生だったかの息子と二人でキャンプにいったときに作ったカレーなんです。キャンプといってもテントで寝泊まりしたのでもなく、母の実家の裏山で、このカレーを作っただけなのですが、そのコンセプトは「食材はスーパーで買っても、鍋以外は現代の調理器具を一切使ってはダメ! 原始人のように自然の中にあるもので調理すること!」というもので、肉や野菜を切ったり、皮をむいたりするために河原へ行って尖った石や表面がザラザラしたものを探して調理しました。なので、具材が3枚目の写真にあるように、大きさも切り口もバラバラなんです(笑)。

    もちろん、ランプも着火剤もライターもありません。さすがに火打ち石や火起こしは使いませんでしたが、スタートは数本のマッチだけ。数本で火を起こすのに失敗すれば、晩御飯なし!という状況に、ドキドキ & ハラハラで泣きそうだった息子の顔が、20年近くたった今も昨日のように思い出されます––。


    と、なぜ今日のブログにこんなことを書いたかというと、昨日の投稿『夏休み企画 【草木染 親子体験教室】を終えて』のなかで「キットではなく、マニュアルもなく、ましてやネット(スマホ)検索することもダメ!「 失敗してもいいので自分で考えてやってみよう!」をコンセプトにしたと書きましたが、実はその背景には、この「原始人カレー」の経験があったからなんです。

    私は教育者ではないので、難しいことは分かりませんが、大人には失敗に見えても、子供には“ 大成功!” ということがたくさんあるんでしょうね(知らんけど🤭)。とにかく、この見た目の悪いカレーが、とても美味しく、二人にとって良い思い出であることは事実です。


    追記/時おり、昔の写真を探しては懐古的な投稿をするかもしれません。よろしくお願いいたします。

  • 台北旅行記――旅の始まり

    台北旅行記――旅の始まり

    以前から行ってみたいと思いながら、そのチャンスが一度もなかった台湾。今回、ひょんなことがきっかけで、その思いをかなえることができました。とはいえ、金曜日~日曜日というハードな日程――。それでも、旅をコーディネートしてくれたスタッフのおかげで、収穫の多い充実した旅となりました。今回から数回にわたって、そんな台湾旅行について書きたいと思います。

    ▼ 金曜日の深夜、LCCの深夜便で台湾へ!
    台北旅行記――旅の始まり

    大阪から、わずか3時間弱で台北(タイペイ)に到着。翌朝、朝食をすまして、早速!街へと出かけてみることにしました。

    台北旅行記――旅の始まり

    台北旅行記――旅の始まり

    台北旅行記――旅の始まり

    伝統と革新、東洋と西洋、そして老いも若きも—。相反するものが混然一体となって存在する台北市内。昭和も中ごろに生まれた私にとっては、路地裏や市場、街の喧騒など、どれもが懐かしいものばかりです。私の思い出の場所は、すべてシャッター通りと呼ばれる風景になりましたが、ここでは今も情熱的な活気にあふれています。

    さぁ!短い滞在ですが、ワクワク & ドキドキ!の旅の始まりです。つづく。

  • 氏神さまの夏祭り

    氏神さまの夏祭り

    ひと月以上も前にケガした膝(ひざ)が、いまだに痛みます。立ったり、座ったりすると違和感があるので、何をするのも億劫です。この一カ月ほど、なかば〝引きこもり〟状態でした。

    お医者がいうには、僕が思っていた以上に重傷だったらしく、今も注射とリハビリが続いています。おかげで歩くのは随分と楽になりました。そこで、先日は近所の氏神さまの夏祭りへ行ってきました。

    氏神さまの夏祭り

    足をかばいながら歩く僕の後姿に、妻は 「もう、おじいさんやなぁ~」 と、ひと言—(涙)。ともかく、子供のころから慣れ親しんだ氏神さまの夏祭りを見て、懐かしくもあり、嬉しくもあり、少し元気をもらいました。もう若くはないことを実感した今回のケガ。これからは体をいたわるのはもちろんのこと、今という時間を大切にしなければ!! と痛切に感じています。

    また頑張って作っていきます(ご心配をおかけしました)。

  • 冬の法隆寺

    冬の法隆寺

    三寒四温――。小春日和となった一月下旬の日曜日、家族で奈良の「法隆寺」を訪ねました。

    冬の法隆寺

    冬の法隆寺

    冬の法隆寺

    冬の法隆寺

    冬の法隆寺

    冬の法隆寺

    冬の法隆寺

    冬の法隆寺

    冬の法隆寺

    冬の法隆寺

    冬の法隆寺

    冬の法隆寺

    冬の法隆寺

    冬の法隆寺

    冬の法隆寺

    観光シーズンを前に、とても静かな佇まい。晩冬の柔らかい陽ざしのもと、のんびりすることができました。素晴らしい思い出になりました。