市販の染料では飽き足らず、最近は “自家製の 染料 & 顔料 づくり” にハマっています。
以前に紹介した『沈殿藍(泥藍)を作る』で紹介したとおり、まずは、畑で収穫した藍で染料を作っています。
沈殿させた蓼藍(たであい)を徐々に乾燥させた「泥藍(どろあい)」と呼ばれる状態で、さらに乾燥させ、「藍錠(あいじゅう)」と呼ばれる状態にします。
「泥藍(どろあい)」(左の写真)。現在は、こんな状態。
もう一つチャレンジしているのが、畑の土を使った泥染め用の顔料づくり(※上、右の写真)です。
実は、どりらでも、すでに染めたみましたが、まだまだ思うような色に染まりません。自家製の染料で染めたものを紹介するには、もう少し時間を要しそうです。今後を期待していてください!