令和二年(2020)の“物づくりこと始め”は、昨年末から作り始めているブックカバーの続きです。前回(『西アフリカの伝統泥染め風レザークラフト ②』)までに、スーベルカッターやモデラという道具を使って革に模様を彫り、立体的にしています。
ここに、アフリカをイメージしておいたカラープランニングをもとに、染料で色を入れていきます。
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さらに、染料ではなくアクリル絵の具で白をさしてからアンティーク風の処理をすると、ご覧のとおりです!
お~お~ッ! いい感じ‼ イメージどおりです。
次は、ブックカバーに仕立てる作業ですが、柄と縫い目が被るので、どういう雰囲気にすればよいのか⁉ 悩んでいます。完成を楽しみにしていてください。