投稿者: hitotsuya

  • 栽培絵日記/24年1月6日(土)晴【農業資材】

    栽培絵日記/24年1月6日(土)晴【農業資材】

    この『栽培絵日記』のコーナーでは、栽培絵日記の【ひとつ屋染織農園】での栽培記録を絵日記風に写真と短いコメントで紹介しています。


    今日も朝から放棄耕作の再生に取り組んだ。かつての畑を覆いつくし笹竹を草刈り機で切り倒し、焼いて炭にして畑に戻す――。一日中、その作業を繰り返すのみ。

    ▼ その単調な作業のなかで、こんなものを見つけた。

    古い鳥の巣である。よく見ると、この巣の材料には、木の枝や草のほかに、たくさんのビニールひもの破片が使われている。なんとも悲しむべきことである。と同時に人間を代表して反省する。そして草刈り機にも、ビニール製の古い農業資材が絡みつき、しばしば作業が中断した。

    ▼ 草刈り機に絡みついた古い農業資材。

    放棄耕作地を再生する作業のなかで、最も厄介で時間を割かれるのが、この放棄された農業資材である。何十年も土中に留まっていた こうした農業資材は土に分解されるとはなく、耕運機や草刈り機に絡みつて、その作業の大きな妨げるになる。

    最近は “土に返る農業資材” も販売されているらしいが、コストが高く普及していない。

    ひとつ屋でも、こうした農業資材を利用している。今後、創意工夫でその使用を減らしていこうと考えている。

  • 栽培絵日記/24年1月5日(金)晴【斜面の草刈り】

    栽培絵日記/24年1月5日(金)晴【斜面の草刈り】

    この『栽培絵日記』のコーナーでは、栽培絵日記の【ひとつ屋染織農園】での栽培記録を絵日記風に写真と短いコメントで紹介しています。


    畑の上にある斜面の雑草が以前から気になっている。刈ろうにも勾配が急で、なかなか思うように草刈りができない。でも、春までには手を付けなければならないと思っている。

    栽培絵日記/24年1月5日(金)晴

  • 栽培絵日記/24年1月2日(火)晴【家庭菜園】

    栽培絵日記/24年1月2日(火)晴【家庭菜園】

    この『栽培絵日記』のコーナーでは、栽培絵日記の【ひとつ屋染織農園】での栽培記録を絵日記風に写真と短いコメントで紹介しています。


    正月2日だというのに、もう野良仕事である。そもそもゴロゴロと過ごす “寝正月” は苦手なので、これくらいでちょうどいい。今日は、前に小屋があった所に畑を作ろうと思う。


    ▼ ここにあった古い小屋を解体しているところ(詳細は以前のブログ『古い小屋の解体(前編)』に掲載)。
    古い小屋の解体

    ▼ 小屋のあった場所に畑を作り始めた。ここでは自分たちが食べる野菜を育てる【家庭菜園】を作る予定である。


    ▼ そして、家庭菜園の脇に里山へ上がるための階段も作る予定だ。

    ▼ ところが、笹や竹の根に阻まれて一向に作業が進まない。

    ▼ 竹の根。その多さに作業を途中で断念。階段づくりは今後ボチボチやっていくことにする。


    ▼ 畑の脇にある井戸の再生も気になっているが、取り掛かれる時間がない。

    ▼ 井戸の上にあった椿の選定をした。これを灰にして「椿灰」を作ろう。

  • 栽培絵日記/24年1月1日(月)晴【初畑】

    栽培絵日記/24年1月1日(月)晴【初畑】

    新年あけましておめでとうございます。

    早速ではございますが、新年を迎えた節目の今日から【ひとつ屋染織農園】での栽培記録を絵日記風に写真と短いコメントで紹介しています。


    ▼ 昨年の秋にタネをまいた麦。寒風にも負けず、元気に成長している。

    ▼ 今日は二度目の麦踏みを行った。


    ▼ 養蚕用の桑も、すっかり落葉して枝ばかりになった。これで紙と糸が作りたいと考えている。


    【追記】今日の夕方に能登半島で大きな地震があった。ここ三重県伊賀市でも、ゆらゆらとした揺れを感じた。心より被災地へのお見舞い申し上げる。

  • 謹賀新年 ひとつ屋10周年です!

    謹賀新年 ひとつ屋10周年です!

    新年 あけましておめでとうございます!

    ひとつ屋がオープンしたのは2014年の6月のこと--。今年はちょうど10周年です。思い返せば、華々しいオープニングもなく、ひっそりと誰にも知られないままに始まりました。というのも、そのころは数年前にあった失意からようやく立ち直れたころで、それを繰り返したくなくて “冷静に落ち着いてやっていくこと” だけを考えていたからです。

    そのころに書いたブログ『年の初めの断念――。』を読み返してみれば、当時の思いがリアルによみがえってきます。と同時に、10年前も今も、ドタバタと慌ただしいばかりの年末年始を過ごしている自分に “相も変わらず、成長していないな” と情けなくなってきます――😅

    瞬く間に月日は流れ、その途中にはコロナがあって、休まざるを得ない時期もありましたが、ここまで来ることができました。どちらかといえば、人付き合いが上手ではない私が、ここまで来られたのは、受講生さんをはじめ、友人・知人など、とても親しくお付き合いいただけたからだと、心より感謝しています。まず、年の初めにそのことについて御礼申し上げます。


    節目となる今年は、すでに様々な予定が目白押しです!

    今後、随時お知らせいたしますが、いろんな催しをはじめ、楽しいワークショップを企画しています。ひとつ屋と伊賀の工房(古民家)や里山とリンクさせたマルシェなんかも計画していますし、スタッフのビジャヤ君の母国ネパールからのアイテムを紹介したり、台湾との文化交流も考えています。

    もちろん! 草木染がメインではありますが、音楽を聴いたり、舞台を観たり—と、創作のプラスになることもたくさんやっていこうと、はりきっています!


    10年前に、もう失敗はしたくないと誓った “冷静さ” と “落ち着き” が守れていたか? と問われれば、やはり右往左往するばかりの危うげな歳月だったと思います。ただ、開けても暮れても、ただただ ひとつ屋のことばかりを考えていました。

    アニバーサリーを迎えることができた今年は “特別な1年” にしたいと心から思っています。24年のひとつ屋を楽しみにしていてください!

    末文になりましたが、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。


    謹賀新年 ひとつ屋10周年です!