カテゴリー: 制作風景

このカテゴリーでは、ひとつ屋で手作りしているアイテムの製作風景を紹介しています。実際の現場での手順や試行錯誤、完成に至るまでの過程を、そのまま記録しています。中には、思うようにいかず商品にならなかったものもありますが(笑)、そうした失敗も含めて、物づくりのリアルな一面として残しています。

  • 西アフリカの伝統泥染め風レザークラフト ①

    西アフリカの伝統泥染め風レザークラフト ①

    今年の夏に神戸で開催された 『西アフリカ伝統泥染め体験』 に参加させていただいたことをこのブログ(『西アフリカ伝統泥染め』)にもUpしました。そのブログのなかでも書きましたが、僕は学生時代からアフリカのデザインが好きで、見よう見まねでいろんな作品を作ってきました。

    今回も ↓ こんなものにチャレンジしています。

    成牛のヌメ革に模様を彫り、モデラという道具を使って立体的に表現していきます。これを西アフリカの泥染風に染めていく予定です。ちなみに、ブックカバーを作っています。でき上がりをお楽しみにッ!

  • 鹿革を草木染めしてみた

    鹿革を草木染めしてみた

    以前から革の草木染めに興味がありましたが、その方法も分からず、そのままになっていました。そんなおり、知人から鹿革をいただいたので、自分なりに思いつく方法で染めてみました。思ったより美しく染まったので、ホッとしています。

    鹿革を草木染めしてみた。


    鹿革の草木染について


    ◆ 『草木染の鹿革』についての投稿

    ◆ 『草木染の鹿革の長財布』についての投稿

    ◆ 『皮革(牛革・鹿革)と牛の角の草木染』についての

  • 西アフリカの伝統的な泥染め

    西アフリカの伝統的な泥染め

    以前からアフリカのデザインが好きで、見よう見まねでこんなものを作っていました。

    ↓ ロウケツ染めによるバッグとTシャツ

    が、本物のアフリカの伝統的な染め物は博物館で見ただけで、触れたこともなく、ましてや染め方など全く分かりませんでした。そんなおり、ネット上で見つけたのが『西アフリカ伝統泥染め体験』。で、早速に参加させていただき、染色方法はもちろんのこと、デザインの意味やアフリカでの体験など、丁寧にご説明いただきました。

    ↓ 『西アフリカ伝統泥染め体験』での制作風景。まずは下描きです。

    ↓泥による染色。黒い部分を描いていきます。

    ↓さらに茶色を発色する泥で描いて乾かします。

    ↓ これを水洗いして天日に干せば完成です。

    憧れのアフリカン・テキスタイル!! う~んッ!! 今までロウケツで、その雰囲気を出そうとしていましたが、こうして本格的に、なおかつ伝統的な方法で染めたものは、とても素敵です。ただ、はやり日本人の私のデザインは、やはりアフリカのものとは違いますね――(笑)。

    ↓ ちなみに、下の写真が本物です。

    もっともっと勉強して、作品づくりに! ワークショップに! 生かせるように頑張ります。これからを楽しみにしていてください!!

  • 蘇芳(ログウッド)

    蘇芳(ログウッド)

    ひとつ屋では、植物染料(草木染のための染料)の販売を開始する予定です。専用の【ひとつ屋染織農園】で栽培したものはもちろんのこと、さまざまな染料を各方面にお願いして集めています。今日は、台湾の生薬店から送っていただいた「蘇芳(ログウッド)」で綿・絹・羊毛を試験的に染めています。


    ▼ 台湾の生薬店から送っていただいた蘇芳(ログウッド)
    蘇芳(ログウッド)

    ▼ 美しい染料がとれます。
    蘇芳(ログウッド)

    そして、媒染中です。とても美しい色へと変化していきます。今回はアルミ、鉄、銅、チタンの4種を使っています。染め上がるまで、もう少し! 最終的にどんな色になるのか!? ほんと楽しみです。

    蘇芳(ログウッド)

  • 手紡ぎ & 手織りのマフラー

    手紡ぎ & 手織りのマフラー

    今年は年明けからずっと実店舗の改装工事とリニューアル・オープンの準備が続いています。その合間を縫うようにして紡いでいたメリノウールがようやく糸になったので、先日から織り始めています。

    手紡ぎ & 手織りのマフラー

    久しぶりの織りとあって、まずは小さ目の マフラーから 。4枚綜絖(そうこう)での初めての柄(模様)です。

    トントン・カラカラ――。好きな音楽を聴きながら無心になれるこのときが僕は好きです。実店舗のことが落ち着いたら、こうした時を増やそうと思っています。でも、もうしばらくは忙しい日々が続きそう。その合間を縫って織ります!

    できあがりを楽しみにしていてください!!

    ▼ 「バードアイズ」と呼ばれる模様です。
    手紡ぎ & 手織りのマフラー