ひとつ屋で作るものは〝芸術よりも民芸でありたい〟と常づね思っています。といえば、かっこいいのですが、簡単にいうと〝できるだけ素朴な染物や織物〟を作りたいと思っています。
そんな思いのなか、以前から興味をもっていたのが「原始機(げんしばた)」です。これは読んで字のごとく〝原始時代の機〟で、少ない部材と道具で織ることができるとてもシンプルな織り機で、「腰機(こしばた)」や「いざり機」など呼ばれることがあるそうです。「機」というより「仕組み」といったものなのですが、これが意外にも立派な布を織ることができます。
そして何より!簡単な材料で始めることができるので安価に作ることができます。「織物には興味はあるんですが、機が高価なのであきらめました」という言葉をよく耳にします。
そんな方にも染織を楽しんでいただきたいと思い「原始機でのワークショップ(講習)」を始めました。とはいえ、思いどおりにいかないことばかり――。受講生さんとともに考えながら進めています。
今日はたくさんお話頂いて勉強になりました。ありがとうございました。
家で色々ためしてみます*゜
中川聡子様
本日はご来店、誠にありがとうございます。
私も興味がございます。とても楽しみにしております。
これからも、よろしくお願い申し上げます。
私は麻糸を作っていて、織りにも興味があります。
7月10日水曜日、昼過ぎに、仕事の合間に
そちらに伺っても良いでしょうか。
コメントありがとうございます。
承知いたしましたが、ワークショップ中だと、ゆっくり話できないこともあります。
あらかじめご了承ください。