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『あべのハルカス 三十六景』 第八景 「阿部野再開発地区」

葛飾北斎の『富嶽三十六景』にちなんで始めた『あべのハルカス 三十六景』。第八景となる今回は、ハルカスのお膝元である「阿部野(あべの)」からの眺めです。

『あべのハルカス 三十六景』 第八景 「阿部野再開発地区」
最上部をキラキラと輝かせながら街の明りのなかで幻想的に浮かび上がるハルカス――。ここはハルカスの、すぐ西南側に位置する阿部野再開発地区。1976年(昭和51年)に始まり、35年以上の時を費やしてようやくその全貌が出現しようとしています。

僕が高校生のころには、古い家々が建ち並ぶエリアだったのが、今では近未来チックな風景を見せてくれます。35年とういう時間の大きさを感じさせてくれます。ただ、その一方で人情味あふた“下町風情”が失われたのは残念なことです。

いよいよ、あと数日でハルカスの
デパートもオープンします。

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