小学5年生のときの遠足で行って以来、年に数度は訪れるのが吹田市(大阪)の万博記念公園内にある「国立民族学博物館」です。もうかれこれ三十数年――。そして、今年も行ってきました。膨大な展示品のなかから、今回は染織にかかわるものを紹介します。
▼ 南北アメリカの民族衣装。
▼ その伝統的な染料。
▼ 腰機。
▼ 古い時代の製糸道具。
▼ さまざまなアイロンも展示されていました。
▼ アフリカの染織品。
▼ ほかにも、さまざまな染色品が展示されています。
▼アフリカの衣装。
▼ 紅白歌合戦に登場しそうな衣装も—。
これら膨大な展示品が、僕の “物づくり力の源” といっても過言ではないのですが、実は、この博物館を訪れるときは創作に行き詰っていることが多いんです。でも 、地球のいろんな場所で人々が長い時間をかけて作り出してきた品々を見ていると、また作ろうという気にさせられます!
ピンバック:アフリカンなTシャツ(Part 1) – ひとつ屋