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秘密基地でプチ単身赴任

この秋から“ひとつ屋シルク”の生産が始まり、桑畑と養蚕場がある伊賀市(三重県)と工房のある阿倍野(大阪)の二拠点生活が本格的に始まりました。といっても、基本的には伊賀市に暮らすので大阪の自宅は処分し、在阪の折には工房で寝泊まりしようと思っています。といっても、余裕のある広い工房ではないので、なんとかして居住スペースを確保しなければなりません。

そこで、まず購入したのがロフトベッドです。50代も半ばになって、こんなベッドで寝なければならないとは—😅 ちょっと、恥ずかしい気がしますが、正直のところ、ワクワクもしています。しかも、その下は大きなテーブルが入るので今までどおりの作業スペースも確保できました。

ここでは縫製作業をすることが多いのですが、ベッドの下は“秘密基地”っぽくて作業に集中できそうです――😁

これとは別に必要なのが、洗面所です。昭和の中ごろに建てられたこの建物なので、今どきの洗面台はありません。あるのはタイル張りのスペースと流し台のみ。ここに引っ越ししてきたときにDIYで補修したきり、今まで大して使うことがなかったスペースです。ここを洗面所にします。
※ 以前のブログ『DIY リノベーション「和式トイレ①」現状を把握する』もご覧ください。

久しぶりのDIY。でも、先日バレーボールで痛めた右手の親指が痛くて、思いどおりの作業ができません――😥

なので、必要最小限のものだけを作って、はいッ! ちょっとレトロでオシャレな洗面所の完成です! 費用は0円! そこが何より嬉しい――😆

この歳になっての“プチ単身赴任”が、意外にも楽しいッ!せっかくなら、 もう少し快適な暮らしを目指して、いろいろ手を入れていこうと思います! こちらも、お楽しみにッ!

 

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