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  • 愛でてよし、染めてよし、食べてよしの紅花

    愛でてよし、染めてよし、食べてよしの紅花

    ひとつ屋染織農園では、2023年から紅花の栽培を始めています。とはいえ、獣害にあったり、霜にやられたり—と、いまだに“ 大成功!” という収穫には至っていません。

    今年の春に、三度目の正直!とばかりにタネをまきました(『栽培絵日記/25年3月31日(月)晴【亜麻、紅花】』をご覧ください)。

    それからは丁寧に世話をしながら、ようやく「敵芯(てきしん)」のころを迎えました。ちなみに「敵芯」とは、伸びた茎を新芽の下で切る作業で、これにより分枝を促します。敵芯をすることで草丈を低く抑え、より多くの花を咲かせることができます。


    ▼ 紅花畑

    ▼ 敵芯する前の紅花

    ▼ 摘んだ芽


    実は、この積んだ芽は食べることができます。これは「紅花菜(べにばなな)」と呼ばれ、栄養価が高く、料理や薬膳にも使われる食材です。紅花の若葉はとても柔らかく、クセがないため、さまざまな料理に利用できます。おひたしやサラダ、炒め物や天ぷら、鍋料理などにも用いられるそうです。

    早速、我家では紅花菜を “胡麻あえ” にしていただきました。

    愛でてよし、染めてよし、食べてよしの紅花は、まさに育て甲斐のある作物です!

  • 栽培絵日記/24年3月19日(火)曇【苧麻、ジャガイモ】

    栽培絵日記/24年3月19日(火)曇【苧麻、ジャガイモ】

    この『栽培絵日記』のコーナーでは、栽培絵日記の【ひとつ屋染織農園】での栽培記録を絵日記風に写真と短いコメントで紹介しています。


    庭の片隅に植えてある「沈丁花(ジンチョウゲ)」が花を咲かせた。この花には、ちょっとした思い出があって、どうしても気になってしまう。小さな株だが、今年も花を咲かせてくれた。そんな本日は、大阪の畑から持ってきた「苧麻(チョマ)カラムシ」の移植と、家庭菜園に「ジャガイモ」を植えた。


    ▼ 大阪の畑から持ってきた「苧麻(チョマ)カラムシ」を伊賀の圃場に植える。ちなみに、苧麻は古代布の代表的な材料だ。

    ▼ ひとつ屋染織農園のなかでも、最も端に苧麻を植える。ここは水はけが悪いので、もみ殻、たい肥、米ぬかなどのをまいて土壌改良に努めた。また、高畝(たかうね)にもする。

    ▼ 大阪から持ってきた苧麻の根を植えていく。

    ▼ その後、ネットで覆い、しばらく様子をみるとする。


    ▼ 昨日植えた紅花と亜麻の畝にも、防寒と防鳥を兼ねて不織布のトンネルをした。


    ▼ 以前、小さなに畑にしたスペースに「ジャガイモ」を植えた。


    春本番と同時に、畑仕事もも忙しくなる。
    (注)ジャガイモの植え付けが遅くなったが、うまく生長してくれるだろうか—。心配である。